名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

アイスバーン

2007年12月06日 | セカンドルーム
久し振りに晴れ上がったので、奥飛騨温泉郷まで行ってきた。
平湯峠は積雪があって、チェーン装着かスタットレスタイヤでないと走れない。
道路は積雪が無くても、橋の上などは残っていることがあるので、慎重に走らないとスリップする。
道路の状態は、圧雪とブラックアイスバーンの2種類あるといわれている。
圧雪は文字通り雪が踏み固められ状態で、ブラックは雨や融けた雪が夜間凍結して路面が黒光りしている状態をいう。
こんな状態の道を走っていて、急ブレーキや急ハンドルを切れば間違いなくスリップする。
いったん滑り始めると、四駆であろうがスタットレスであろうがコントロールが出来なくなってしまうので怖い。

歩行者も坂道などでを歩いていて、滑って転ぶことがよくある。
これからは、スパイク付きの靴や、滑り止めが欠かせない。

コメント (2)
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