飛騨史学研究会の講演を聴きに、位山文化交流館へ行ってきた。
この会は飛騨各地の郷土史研究者や歴史・民俗・考古学などの研究グループの集まりで、毎年研究成果の発表をしている。
今日は、4つのテーマの発表を聞いたけど、「飛騨の林政」と「飛騨と円空」は、いずれも関心があったので、興味深く聞くことが出来た。
会のメンバーは、地元教師のOBが多いが、教育現場を離れた人たちの話は、定説に拘らない自由な発想が面白く、啓発される点が多々あった。
80歳を過ぎた円空の老研究者は、仏像を解説する時の目が輝いていた。
その道一筋の人は、研究者に限らず若さを失わないようだ。
この会は飛騨各地の郷土史研究者や歴史・民俗・考古学などの研究グループの集まりで、毎年研究成果の発表をしている。
今日は、4つのテーマの発表を聞いたけど、「飛騨の林政」と「飛騨と円空」は、いずれも関心があったので、興味深く聞くことが出来た。
会のメンバーは、地元教師のOBが多いが、教育現場を離れた人たちの話は、定説に拘らない自由な発想が面白く、啓発される点が多々あった。
80歳を過ぎた円空の老研究者は、仏像を解説する時の目が輝いていた。
その道一筋の人は、研究者に限らず若さを失わないようだ。