名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

真夏の風景-2

2008年07月21日 | セカンドルーム

 

今日も入道雲がわき、ひぐらしも盛んに鳴く、夏らしい日になった。
裏山の栗は、白い花穂から小さなイガに変わり、沢ぐるみも梅干しほどの大きさに育っていた。

 

山萩は、崖から垂れ下がるようにして咲いている。
中秋の名月にススキと一緒に飾る花だが、ススキの穂も膨らみ始めた。
山の植物たちは、早くも秋の装いに余念が無いが、人は暑さにあえいでいる。

昨日は、ひんやりとしたコンクリートの上で昼寝をしていたユキ(柴犬)が、縁の下へ潜り込んでしまった。
暑がりの柴犬は、その日の温度で昼寝の場所を選んでいる。

 

コメント (2)
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