名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

浜松へ

2011年01月04日 | セカンドルーム

 

今朝の名古屋は、相変わらず風は冷たいが、青空が広がっていた。 


ユキ(柴犬)の散歩は、車や人の少ない近くの公園や、堀川端などを選んで歩いている。
堀川河岸は、デッキや石畳の遊歩道が整備されて、見違えるようにきれいになった。
まだ寒いので、のんびり散歩する人の姿は見かけない。
納屋橋際で、先月の中旬頃に開花していた四季桜が、まだ咲き続けていた。

 浜名湖サービスエリア

今日は、浜松にある妻の実家へ、年賀に行ってきた。
1週間ほど名古屋に滞在していた長女が帰るので、その車に便乗して一緒に浜松へ向かった。
仕事始めやUターンで東名高速は混雑するかと思っていたが、渋滞も無く、浜名湖サービスエリアも駐車スペースは十分あった。


94歳と92歳になる両親とも健在で、義父は春になればゴルフを再開するようだし、昼食後は自転車に乗って碁を打ちに行った。
義母は年相応に足と耳が不自由だが、目と口は達者で新聞を隅から隅まで読み、読書も楽しんでいる。
この歳まで自立出来るのは羨ましい限りで、長寿社会の先輩として、二人の生き様を密かに手本にしてきた。
孫は全員家庭を持ち、ひ孫が毎年誕生する姿を見たり、お年玉を渡している様子を見ていると、とても幸せな老後だと思う。
今日は浜松で元気をもらってきた。

コメント (2)
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