名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

名古屋にて

2011年01月22日 | セカンドルーム

 

昨夜は、サッカーのカタール戦を夜遅くまで観戦して、今朝は少々寝不足気味。
先行するカタールに辛くも追いつき、終了間際にこぼれ球をねじ込んで逆転したゲームは、見応えがあった。
準決勝は韓国戦となりそうだが、この粘りを見せてほしい。

昨日の午前中は、もと会社OB会の会合が名古屋であり、今年度の活動計画や、総会開催などの打ち合わせをしてきた。
今年から、パソコンやプロジェクターを会の備品にして、総会などで配布されていた紙資料の作成は止めることになった。
パワーポイントを使った映像の一部が披露されたが、サークル活動の画像などがリアルに再現されて、効果的な内容に仕上がりそうだ。
OB会という、やや古い体質を引きずるグループにあって、デジタル機器やソフトを自由に扱う人たちが増えてきたのは心強いと思う。

納屋橋河畔の「ほとりす」で昼食をしたあと、揃って熱田神宮へ初詣に行ってきた。


3が日の混雑ぶりは、マスコミ報道でよく伝えられるが、この時期になると参拝客も少なく、広い神域を散策することもできた。
境内には数多くの社に神々が祀られ、ご神木や霊験のある清水など、初詣ではなかなか訪れないところまで回ってきた。

既に早咲きの紅梅が満開で、あたりに甘い香りを漂わせていた。
今日の名古屋は冬晴れの太陽が眩しいが、飛騨地方の天気予報は、相変わらずの雪マークだった。

 

コメント (6)
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