名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

孫の遊び相手で疲れそう

2011年08月11日 | セカンドルーム

 

今朝早く名古屋を出て高山へ向かった。
名古屋の町は朝から蒸し暑く、猛暑日を予感する強い日差しが降り注いでいた。
一宮ICから東海北陸道に入ったが、いつもより車が多く、所々で渋滞していた。
お盆休みの影響もあるが、最近は自動車関連企業の休日が木・金に変わったこともあって、観光地へ向かう車が増えたようだ。
郡上八幡インターで下りて、せせらぎ街道の緑のトンネルは、エアコンを切り窓を開けて走る。
ユキ(柴犬)ともども清流で一息入れるが、ここまで来ると涼風が心地良い。


街道沿いの休耕田が目立っていたが、最近はそば畑に転換する農家が年々増えている。

ちょうど開花時期で、緑のそば畑の中に、白い花が散りばめられていた。
季節が進み、そば畑が一面に白い花で覆われる日も間もなくだ。

お昼前に家に着き田畑を見回ったが、異常はなかった。
4日間留守にした間に、トマトは真っ赤に熟れ、巨大なキュウリがぶら下がっていた。

 


田んぼの稲も5割ほどは、穂を出して白い花を付けていた。
水口の近くは、いつも冷たい水を浴びているので成長が遅く、ようやく茎の割れ目から穂が少し顔を出していた。


午後からは別のルートから来た孫たちが我が家にやってきて、一挙に賑やかになった。

 

畑の収穫をしたり、田んぼの虫を追っかけたり、水遊びをして日が暮れるまで走り回っていた。
あさってまでは、疲れを知らない孫の遊び相手で疲れそう。

 

コメント (2)
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