名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

都会の雪

2015年02月09日 | 暮らし


今シーゾン最強の寒波とかで、朝起きたら
薄っすらと雪が積もっていた。



断続的に粉雪やボタン雪が降り、北風も強く
寒い一日だった。



雪が降ると気分が昂ぶる癖があり、
用も無いのに街を歩いてきた。

飛騨では雪降りに傘をさす人はいなかったが、
都会は小雪でも傘をさす人が多い。

飛騨は気温が低いので、雪を払えば
すぐに落ちて、濡れることはない。

それに、除雪した道は狭くて、傘をさして
すれ違えないし、転倒したときに傘で怪我をすることもある。

雪で髪型が崩れたり、服に付いた雪を嫌うより、
安全を重視するからだろう。

名古屋で、雪降りに傘をささない人を見ると、
雪国育ちの人だと思ったりする。
コメント (2)
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