名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

梅雨入り前の青空

2015年06月04日 | 暮らし

↑ 荒子観音寺境内の果樹
真夏のような青空が戻り、日差しは
強いが風が爽やかだった。



明日の天気は下り坂で、梅雨入り宣言が
出るかもしれないと、予報で伝えていた。


↑ 枇杷の木
円空彫刻の稽古で訪れた荒子観音寺境内の
枇杷が、食べ頃を迎えていた。

ご住職の好意で初物を頂いたが、もぎたての
甘酸っぱい味が、口中に広がった。

子供の頃は、庭に枇杷がある家が多く、あちこちで
取って食べていたことを思い出す。


↑ ざくろ

↑ 富有柿
境内にはざくろや柿の木もあり、
小さな実をいっぱい付けていた。

ここのざくろは、ルビーのような透明感のある実がとても甘い。
夏から秋にかけて実るので、ここへ通う楽しみが増える。
コメント (4)
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