名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

日曜日の朝さんぽ

2015年06月14日 | 歩く

↑ 大須観音

今朝は白川公園から矢場町、大須界隈の街筋を歩いてきた。
いつも賑わう繁華街も、日曜日の朝は一変して、
静寂に包まれている。



朝の早い若宮八幡社は、すでに灯明が灯され、
打ち水をして参拝者を待っていた。





矢場町の六地蔵に手を合わせ、大須へ向かった。
商店街も眠っていて、人の気配はない。



大須観音境内も鳩だけで、まだ香炉の 煙も上がっていない。





商店街の裏を歩くと、「かんしょ」(名古屋弁で狭い路地)や、
レトロな店も点在している。



帰りに洲崎橋から下を見たら、大きな
ミドリガメが日向ぼっこをしていた。



名古屋城のお堀から堀川を下って、棲みついたのだろうか。
川が汚れていて魚は棲めないが、肺呼吸の
カメにとっては安住の場所かもしれない。

日曜日のぶらぶら散歩は、いろいろな発見がある。
コメント (4)
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