名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

花車・神明社の古木

2015年06月13日 | 歩く


今日も梅雨の晴れ間で、朝から蒸し暑い。



軽めの散歩で、堀川の遊歩道から
下園公園、神明社界隈を歩き、柳橋市場でシジミを買ってきた。



公園の百合が満開になり、あたりには
ミツバチがたくさん飛んでいた。



神明社の木の幹は、苔をまとって青々としている。



周りを高い建物に囲まれて日光が届かないし、
人が嫌う高温多湿の梅雨時は、苔にとっては
絶好の環境になっている。

苔むした古木は、神域に相応しく神々しいが、
苔やシダ類、宿り木など は、樹勢を衰えさせるので、林業家には嫌われている。



午後は中学の仲間と、名駅のレストランで
同期会の打ち合わせをした。



来年は喜寿を迎える記念の会になるが、
何人参加するかが楽しみであり、一抹の不安もある。
コメント (6)
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