名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

蒲郡から浜松へ

2015年07月28日 | 暮らし


昨夜止まった蒲郡クラシックホテルは、100年の歴史があり、建造物は国の「近代化産業遺産」に指定されている。


↑ ダイニング


↑ ロビー
和洋折衷の建物や重厚な内装には、随所にその面影を残し、往時が偲ばれる。





今朝も快晴で、窓から見下ろす三河湾は、鏡のように穏やかだった。



朝食前に海岸辺りを歩いてきたが、早くも降り注ぐ日差しは強く、日中のうだる暑さを予感した。

宿を後に東名高速に乗って、浜松へ向かった。


↑ 浜名湖サービスエリアの人影のない遊歩道
いつも休憩する浜名湖サービスエリアは、夏休み中にもかかわらず混雑はなかった。
第二東名の開通以来、道路もサービスエリアも混雑がずいぶん緩和されている。

浜松に住む妻の両親にご機嫌伺いをしてきたが、難聴以外に日常の生活に困ることは無いようだった。
安堵して戻ってきたが、妻は残って数日間実家で親孝行をする予定。
コメント (4)
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