昨夜の宴会は、かろうじて日付が変わる前に
お開きとなり、同室のいびきを気にしながらも何とか眠ることができた。
↑ 焼岳
↑ 登山指導センターは建て替えられていた
↑ 昨夜泊まった宿
朝は渓流沿いを散策したが、山から吹き降ろす
風が冷たく、朝風呂の温もりが気持ちよかった。
↑ 第2ロープウェイ
↑ 第1ロープウェイ
↑ 西穂高口展望台
↑第1ロープウェイ乗り場
↑ 鍋平高原
朝食後、ロープウェイを乗り継ぎ、標高2.200メートルの
展望台から360度の眺望を楽しんだ。
時折雲が掛かったが、笠ヶ岳や西穂高、
焼が岳が見れたのはラッキーだった。
↑ 水芭蕉の湿地
↑ 西穂高岳
少し登山気分を味わおうと、有志だけで千石園地の
散策路歩き、山の冷気を浴びてきた。
↑ 外人観光客で賑わう高山駅前案内所
下山後はバスで高山へ向かい、2時間ほどの自由行動を楽しんだ。
↑ 古い町並み
↑ 高山陣屋
↑ 高山まちの博物館
昼食は手打ちそばと高山ラーメン、飛騨牛と3コースに分かれ、
古い町並みや陣屋など観光スポットを巡り、再び高山駅で合流した。
気温15度のロープウェイから、30度を越す
高山のギャップにはこたえたが、名古屋へ帰る暑さ慣らしにはなった。