名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

アマゾン「聴く本・オーディオブック」月定額1500円

2015年07月15日 | 雑感


今朝、伊勢湾岸道を走って豊田へ向かう途中、
「ハイウエイオアシス刈谷」に立ち寄った。



快晴の空に入道雲がもくもくと湧き上がり、うだるような暑さだった。
ここは人気スポットで、いつも混雑しているが、時間が早いせいかずいぶん静かだった。


↑ 久しぶりのお友だち

友人宅の涼しい部屋で 昼食をご馳走になり、
ゲームや歓談でひと時を過ごしてきた。

昨日の日経web版に、「聴く本・オーディオブック」の記事が取り上げられていた。
「アマゾンは14日、書籍の内容を音声で聴く「オーディオブック」の配信サービスを日本で始める。月額1500円の定額制で、数千の日本語作品を用意し、今秋をメドに1万作品以上を目指すとみられる。アマゾンの参入で市場が大きく成長する可能性が出てきそうだ。」

「古谷一行さん、竹中直人さん、岸田今日子さんなどどのナレーター陣を揃え、朗読スピードは0.5倍から3倍まで6段階で調節可能。海外の書籍市場では、10パーセントを超える規模に育っている。」

記事の要約は以上だが、ようやく電子書が緒についたばかりの日本市場で、どれほど受け入れられるか興味深い。

Appleは7月1日から、月額980円で音楽聴き放題サービスを開始した。
これでは本やCDが売れなくなるし、目や耳までがデジタルコンテンツに占領されるのが、空恐ろしく感じる。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする