名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

夏日の街なかウォーキング

2016年04月17日 | 歩く

↑広小路通り
昨夜来の雨は朝のうちに上がり、午後には強い日差しが戻ってきた。
広小路通からホコ天の南大津通を歩き、大須観音から白川公園を経て家に戻った。


↑静かなホコ天
夏を思わせるような陽光が照り付け、少し歩いただけで汗がにじみ出てくる。
歩行者天国は、栄交差点から矢場町までの区間で行われているが、びっくりするほど人出が少ない。
本当に車道を歩いていいのかと、思うほど歩く人が少なかった。



迂回させられる車だけは渋滞で、なんだか気の毒な気がする。



大須商店街は相変わらずの賑わいで、人が多くてまっすぐに歩けない。
街角や通りでイベントが行われ、たくさんの見物客で盛り上がっている。




先日、火事があった脇の広場では、火事跡独特の臭いが残る中で、
ダンスや歌、演奏などのパフォーマンスが繰り広げられていた。



南大津通商店街の上品さとくらべ、ごちゃごちゃ感が対照的でおもしろい。



白川公園は夏日の日差しを避け、木陰でくつろぐ人が多い。





水の虹が涼しげで、水しぶきが心地よかった。



今シーズン最高気温を記録したようだが、木陰を求めてのウォーキングとなった。
コメント (4)
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