名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

今日は二十四節気の「小満」

2016年05月20日 | 暮らし

↑小満の頃の山里の田んぼ
午前中は薄曇りで涼しかったが、午後からは雲が切れて暑くなった。
今日は二十四節気の「小満」で、田んぼの稲が大きく満ちる前の小さく満ちるころを指し、、農耕では大切な時期とされる。
田植えをして間もない苗は弱々しくてか細いが、5月の強い陽射しで水が温められ、根が活着し毛根が四方に伸びる。
飛騨の山里に居た頃は、天気に一喜一憂しながら田んぼを見回っていた。



ここ数日は、周りが何となく騒然として落ち着かない。
ガス管と下水管の交換工事が終わった後の舗装工事が終わったと思ったら、裏のホテル建設の土留め工事が始まった。



堀川端の老舗額縁店の店舗半分が取り壊され、整地したところで地鎮祭が行われた。


↑竣工間近なシンフォニー豊田ビル
上空ではヘリコプターが飛び交い、警察車両やパトロールする警察官を多く見かける。
昨日はバスに乗ったら、次の停留場に着く前に交通規制に遭って、長く止められてしまった。

ヒルトンに泊まっていた、サミット関係者の移動のようで、その間の信号は赤に変わったまま待たされる。
バスの運転士は交通規制は知らされてなく、戸惑った表情で急ぐ客を降ろしていた。

誰がどこに泊まりどこに行くかは、警察関係者など極く少数しか知らされて
いないようで、いつ交通規制や検問に出くわすか分からない。


↑錦通りから見た豊田3兄弟?(左からセンチュリ豊田、ミッドランドスクェア、シンフォニー豊田)
名駅のシンフォニー豊田ビルは、外観はほぼ完成したようでクレーンも覆いも取り外されている。


玄関回りや、隣のクロスコートタワーと結ぶ地下道工事が、急ピッチで進められていた。


↑名駅通りから(左からミッドランドスクェア、シンフォニー豊田、センチュリ豊田、)
オフィス、シネマ、ホテル、ショップが奏でる複合ビルが、来月末にはオープンする。
コメント (4)
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