名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

おじいさんの野良仕事

2007年06月25日 | セカンドルーム
88歳になる一人暮らしのおじいさんが、小豆を蒔く準備をしていた。
雑草を抜いて耕し、畝たてをして種を蒔けば秋には収穫が出来る。
秋祭りと正月用に作っていた習慣が、一人になった今も続いているようだ。
集落に店は一軒も無いけど、米を作っているので味噌と塩があれば不自由しないとのこと。

ここの農仕事は、70、80代が主役だ。
そろそろ手仕舞いをと思っているけど、元気な現役に出会うと迷ってしまう。
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