雨続きで傷んでしまいましたが、まだ秋バラが咲いていますよ。
「アブラカダブラ」。そろそろ散り際ですが、最後にはこんな黒っぽい色に変化します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/5a/69da13e8f8fdbf80180b1714e370b3d5.jpg)
「つるミミエデン」。小さい薔薇で、あまり目立ちませんが・・・可愛いでしょ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/a6/893f5e027f8480d865bd3828a0905de0.jpg)
「つるレディヒリンドン」。秋は香りが薄くなってしまいますが、綺麗ですよね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/e2/2531a49c35cc0a8f0556c7eda2d22386.jpg)
池が無いのに、何故かたくさん来るトンボ類の一種「アオイトトンボ」。
水辺では普通に見られるトンボですが、私の庭で見掛けるのは稀です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/ff/6194bc66d536c6f139ce9b20b0b932d9.jpg)
「ツヅレサセコオロギ」。エンマコオロギと共に、最も普通に見られるコオロギなんですが、その覚えにくい名前のせいか、あまり知られていません。
リーリーリーって、長く鳴きます。
鳴き声の聞きなしが「早く冬に着るものを織ってしまいなさい」って聞こえる(かなあ?)ことから、織物を綴れさせる・・・ってことで、この名前が付きました。
庭の夜のオーケストラの一員です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/8e/b0330a2b513c36aba59be04e7dabb1cd.jpg)
雑草ですが可愛い花「カタバミ」が咲いていました。
葉っぱが「シジミチョウ」の幼虫の食草なので、この花が咲いている場所にはシジミチョウの仲間が現れます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/e5/79fa86999f59476870e81106ae05a48d.jpg)
そのシジミチョウの仲間「ヤマトシジミ」。
ニラの花で食事中です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/61/559a5873c870eceae48bbb8887b5e146.jpg)
「クロアゲハ」・・・なんですが、翅が白っぽい不思議な個体。こういうタイプはあまり見られないので稀少な個体かも。これじゃほとんど「シロアゲハ」ですね。写真に収められたのはラッキーかな?
幼虫の食草が柑橘類の葉っぱなので、柑橘類が植えてあれば産卵のために姿を現します。
庭に蝶を呼ぶバタフライ・ガーデンを作りたい、という場合には、蝶の幼虫の食草を知ることから始めましょう。
アゲハ・クロアゲハは柑橘類、キアゲハはセリ科、モンシロチョウ・キチョウはアブラナ科、ツマグロヒョウモンはスミレやパンジー・・・等々、植える植物で蝶の種類は増やせますよ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/76/a59fe4a095ca1de23739d4bb86caad2c.jpg)
曇っている間は気温が低くて、体温を上げられずに身を潜めていた虫達が、陽が射したと同時にたくさん姿を現しました。
ハチ・アブ・チョウ・トンボ・・・もう、ビックリするぐらい。
虫嫌いの人は絶対に踏み込めないな、これは(笑)。
「アブラカダブラ」。そろそろ散り際ですが、最後にはこんな黒っぽい色に変化します。
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「つるミミエデン」。小さい薔薇で、あまり目立ちませんが・・・可愛いでしょ。
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「つるレディヒリンドン」。秋は香りが薄くなってしまいますが、綺麗ですよね。
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池が無いのに、何故かたくさん来るトンボ類の一種「アオイトトンボ」。
水辺では普通に見られるトンボですが、私の庭で見掛けるのは稀です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/ff/6194bc66d536c6f139ce9b20b0b932d9.jpg)
「ツヅレサセコオロギ」。エンマコオロギと共に、最も普通に見られるコオロギなんですが、その覚えにくい名前のせいか、あまり知られていません。
リーリーリーって、長く鳴きます。
鳴き声の聞きなしが「早く冬に着るものを織ってしまいなさい」って聞こえる(かなあ?)ことから、織物を綴れさせる・・・ってことで、この名前が付きました。
庭の夜のオーケストラの一員です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/8e/b0330a2b513c36aba59be04e7dabb1cd.jpg)
雑草ですが可愛い花「カタバミ」が咲いていました。
葉っぱが「シジミチョウ」の幼虫の食草なので、この花が咲いている場所にはシジミチョウの仲間が現れます。
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そのシジミチョウの仲間「ヤマトシジミ」。
ニラの花で食事中です。
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「クロアゲハ」・・・なんですが、翅が白っぽい不思議な個体。こういうタイプはあまり見られないので稀少な個体かも。これじゃほとんど「シロアゲハ」ですね。写真に収められたのはラッキーかな?
幼虫の食草が柑橘類の葉っぱなので、柑橘類が植えてあれば産卵のために姿を現します。
庭に蝶を呼ぶバタフライ・ガーデンを作りたい、という場合には、蝶の幼虫の食草を知ることから始めましょう。
アゲハ・クロアゲハは柑橘類、キアゲハはセリ科、モンシロチョウ・キチョウはアブラナ科、ツマグロヒョウモンはスミレやパンジー・・・等々、植える植物で蝶の種類は増やせますよ!
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曇っている間は気温が低くて、体温を上げられずに身を潜めていた虫達が、陽が射したと同時にたくさん姿を現しました。
ハチ・アブ・チョウ・トンボ・・・もう、ビックリするぐらい。
虫嫌いの人は絶対に踏み込めないな、これは(笑)。