うさぎ学園 多趣味部

学長でウサギのわちゃまる君・ZIPPO・ウイスキー・旅行・ガーデニング・釣り・・・今日も全力で遊びます!

そうだ、新江ノ島水族館に行こう!(その5) しんかい2000が凄い!パート2

2015-09-26 19:55:08 | 22号室 水族館
前回はマシンの外観の写真ばかりだったので、興味を持てない人もいたかもしれませんが・・・今回は深海生物もいますよ♪


しんかい2000の前で記念撮影してきました。
ここ・・・、他の場所と比較するとお客さんが少なかったんですよ。やっぱ、マニアックだからかなあ。



しんかい2000も潜行地点図がありましたよ。



これは・・・こういうのが好きな人はたまらないかも。ちゃんと読めればいいんですが。
各部名称図です。



しんかい2000が潜ってから浮くまで。
あ、これなら何となく動きのイメージが湧きますね。



しんかい2000のコクピットです。
これを深海で操作できるって・・・凄くね?
ハンパな訓練じゃ、ちょっと間違った瞬間にパニクって沈んじゃいますよ(汗)。



中央下の2本のレバーは・・・ロボットアームの操作用かなあ。



しんかい2000の後継機、しんかい6500のコクピット(モデル)も展示されていました。
10月10日(土)夜10:00から毎週、しんかい6500を題材にした「海に降る」っていうドラマが放送されます。
そのタイアップみたいです。



深海生物のホルマリン漬けも展示されていました。
・・・キモい。興味はあるんだけどね。特にザリガニみたいなヤツ。



深海にカップラーメン(展示されていたのは「ぶためん」)を持ち込むと、こんなに縮むんだって。
一番上が0m、一番下が深海1500mです。
・・・こんなに縮むのか。凄いな。



さあ、やっと水族館らしく生き物だ。
世界一大きなカニ「タカアシガニ」。
水深150~800mに生息しています。日本近海に生息するカニで、岩手県沖から九州の太平洋側に分布しています。
甲羅の幅は30センチぐらいですが、脚を伸ばすと全長が3mぐらいにもなります。
食べられますが、水っぽくて大味なんだそうですよ。大きさの割には食べられる場所が少ないそうです。



「ボタンエビ」。寿司ネタですねえ。美味しそう・・・な~んて思って見ていたら、私の隣で見ていた女子高生ぐらいの子が「美味しそう!」って、言っちゃいました(笑)。
日本の特産種で水深300~500mに生息しています。大きさは20センチぐらい。
成長するとオスからメスに性転換するエビなので、大型のものは全てメスなんです。



深海の火山近くの熱水の噴出口などに群がる「ミョウジンコシオリエビ」。
これは・・・海老というよりはでっかいダニみたい。



お待たせしました(誰も待ってないかもしれないけど)!!
不気味生物「ダイオウグソクムシ」登場!



鳥羽水族館で飼育されていた個体が、5年間何も食べずに生きていた・・・っていうのは有名な話ですよね。
全長は30センチぐらいで、体重は約1キロ。でっかいダンゴムシみたいなヤツです。
ここで、夢に見そうな話を・・・(ニヤリ)。
気持ち悪いのが嫌いな人は、今回はここで読むのをやめましょう(笑)。
・・・あ、いいんですね?読んじゃうんですね??
それでは・・・。
【その1】ベランダにこんなのいたらヤダなあ。すっごい勢いで近寄ってきたりして。で、足にしがみついたりして。
【その2】朝、目覚ましを止めようとしたら・・・枕元に!枕元にいぃぃぃぃぃぃ~~!!!
【その3】夜、トイレに起きたら・・・スリッパと間違えて踏んじゃったりして。そのまま顔に飛び付いてきたりして。んで、体液吸われたりして。
【その4】布団の中にいた。
う~ん・・・書いてて自分が気持ち悪くなりました(汗)。



次回、夕暮れの江ノ島海岸。
おったのしみに~!