すっごい展示物、ありました!有人潜水調査船「しんかい2000」です。
海洋研究開発機構が運用していた有人潜水調査船です。日本初の有人深海調査船「しんかい」の後継機として三菱重工神戸造船所で製造されて、1981年から2002年11月まで運航されました。
動力部に関しての説明はほとんど無かったので・・・他の説明を交えながらの紹介です♪
全長9.3m、幅3.0m、高さ2.9mです。思ったより大きいです。
喫水(水に浮いている時の船体の最下端から水面までの垂直距離):2.5m。
空中重量24トン、積める機材の最大重量は100Kgです。
最大潜行深度は2000m。凄い世界が見れそうだけど、乗るのが凄く怖いような・・・。
乗員は3名で、2名は操縦者、1名は研究者です。そりゃあ、操縦者だけじゃダメだもんね・・・。
それにしても、操縦者は凄いなあ。
耐圧殻(コクピット)の直径は2m。・・・狭っ!
水中速力は最大3ノット。生命維持装置は3名に対して80時間以上。
総潜行回数は1411回。総潜行時間は7527時間39分。
船員用のスーツも展示されていましたよ。
潜行回数1位の場所は相模湾で318回、次に駿河湾の269回です。
水族館でまさか有人潜水調査船を見れるとは・・・。ビックリです。
マニアックですが、こういうのを見るのも楽しいです。
次回はしんかい2000のコクピットや深海生物。
お楽しみに~!!
海洋研究開発機構が運用していた有人潜水調査船です。日本初の有人深海調査船「しんかい」の後継機として三菱重工神戸造船所で製造されて、1981年から2002年11月まで運航されました。
動力部に関しての説明はほとんど無かったので・・・他の説明を交えながらの紹介です♪
全長9.3m、幅3.0m、高さ2.9mです。思ったより大きいです。
喫水(水に浮いている時の船体の最下端から水面までの垂直距離):2.5m。
空中重量24トン、積める機材の最大重量は100Kgです。
最大潜行深度は2000m。凄い世界が見れそうだけど、乗るのが凄く怖いような・・・。
乗員は3名で、2名は操縦者、1名は研究者です。そりゃあ、操縦者だけじゃダメだもんね・・・。
それにしても、操縦者は凄いなあ。
耐圧殻(コクピット)の直径は2m。・・・狭っ!
水中速力は最大3ノット。生命維持装置は3名に対して80時間以上。
総潜行回数は1411回。総潜行時間は7527時間39分。
船員用のスーツも展示されていましたよ。
潜行回数1位の場所は相模湾で318回、次に駿河湾の269回です。
水族館でまさか有人潜水調査船を見れるとは・・・。ビックリです。
マニアックですが、こういうのを見るのも楽しいです。
次回はしんかい2000のコクピットや深海生物。
お楽しみに~!!