kotoba日記                     小久保圭介

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詩人誕生

2011年01月22日 | 生活
ようこそ先輩、だったか、
課外授業、だったか、
NHKの番組で、
大窒オのぶが出ているのを、
録画で去年の11月に観ました。
内容は、
小学生たちに、
数時間か、
一人になって、
何を思ったか、
という大窒フ仮題です。
その中で、
ある少年が、
「ひとりになってみると、身近な草や花が、きれいに見える」
と作文に書きました。
僕はハッとしました。
そうかも、
と思いました。
誰かといると、
おしゃべりに夢中になったり、
ちゃんと草や花を見ていないかも、
と。
ひとりになってみると、
見回す、見つめる、
ということしかやることがなくて、
それが、よく見ると、
きれい、である、
ということ。

ひとりになり過ぎるのも、
いけないけれど、
ひとりになってみて、
発見する草花。
詩人の誕生です。

今日こそは、
F16やC130を見ようと思いましたけれど、
土曜日は、
まったく飛んでいませんでした。