昨日も暑かったけれど、
今日も残暑が厳しかったです。
夜でも、
部屋は30度あったし、
まあ、
風があるので、
よくねむれるから、
良いのですけれど。
今日の蒸し暑さは、
台風の影響かな、
と、
スミちゃんと、
話していました。
スミちゃんにも、
久しぶりに会って、
相変わらず、
凄く良い感じです。
以前、
知り合いと、
汚染水漏れのことを、
しばらく話していました。
福島の、
使用済み核燃料の話になり、
「使用済み核燃料って、高温になりすぎてもう使えないんだよ」
などと話していました。
4号機の使用済み核燃料プールって、
どうなんだろう、
と、
話は尽きません。
使用済み核燃料、
という言葉は、
恐ろしいマジックが隠されています。
「使用済み核燃料」は、
「使用済み燃料」
を僕らに想像させます。
それはたとえば、
使えなくなった100円ライター、
それはたとえば、
燃え尽きて、
灰になった炭。
どちらも無害なイメージ。
けれど、
「使用済み核燃料」は、
「冷えている」わけではなく、
まったく逆です。
熱くなりすぎて、
原子炉で発電できないから、
それぐらい、
高温になってしまっているから、
使えない、
ということを、
僕は311以降に知りました。
それが、
何重にもがっちり作られた、
原子炉とは違い、
コンクリートの箱に、
水につけてあるだけです。
福島の、
4号機のプールが、
再度地震がきて、
壊れたら、
という懸念や、
燃料棒を取り出す危険性は、
もう新聞には載っていません。
お昼から、
風が吹いてきて、
やっと、
暑さもしのげました。
「台風の風だね」
スミちゃんは言います。
「そうだね」
僕は言います。
氷にしたペットボトルの水は、
4本持参して、
暑さをしのぐのですけれど、
今日も帰りには、
全部、飲んで、
なくなりました。
おそらく、
台風一過で、
涼しくなると思います。
秋は、
短いので、
たくさん、
秋のことを、
しようと思っています。
今日も残暑が厳しかったです。
夜でも、
部屋は30度あったし、
まあ、
風があるので、
よくねむれるから、
良いのですけれど。
今日の蒸し暑さは、
台風の影響かな、
と、
スミちゃんと、
話していました。
スミちゃんにも、
久しぶりに会って、
相変わらず、
凄く良い感じです。
以前、
知り合いと、
汚染水漏れのことを、
しばらく話していました。
福島の、
使用済み核燃料の話になり、
「使用済み核燃料って、高温になりすぎてもう使えないんだよ」
などと話していました。
4号機の使用済み核燃料プールって、
どうなんだろう、
と、
話は尽きません。
使用済み核燃料、
という言葉は、
恐ろしいマジックが隠されています。
「使用済み核燃料」は、
「使用済み燃料」
を僕らに想像させます。
それはたとえば、
使えなくなった100円ライター、
それはたとえば、
燃え尽きて、
灰になった炭。
どちらも無害なイメージ。
けれど、
「使用済み核燃料」は、
「冷えている」わけではなく、
まったく逆です。
熱くなりすぎて、
原子炉で発電できないから、
それぐらい、
高温になってしまっているから、
使えない、
ということを、
僕は311以降に知りました。
それが、
何重にもがっちり作られた、
原子炉とは違い、
コンクリートの箱に、
水につけてあるだけです。
福島の、
4号機のプールが、
再度地震がきて、
壊れたら、
という懸念や、
燃料棒を取り出す危険性は、
もう新聞には載っていません。
お昼から、
風が吹いてきて、
やっと、
暑さもしのげました。
「台風の風だね」
スミちゃんは言います。
「そうだね」
僕は言います。
氷にしたペットボトルの水は、
4本持参して、
暑さをしのぐのですけれど、
今日も帰りには、
全部、飲んで、
なくなりました。
おそらく、
台風一過で、
涼しくなると思います。
秋は、
短いので、
たくさん、
秋のことを、
しようと思っています。