英語教育が重視される今、ノーベル化学賞受賞者の白川教授が語る日本語教育の重要性 | ライフハッカー[日本版] (lifehacker.jp)
あれえ?
なんか良い見出しだな
と思って
読んでみると
なるほど
丸谷才一氏の本か
と大納得
本文中に
『言語を「思考のための道具」と「伝達のための道具」と区別し、前者がなおざりにされているのではないかと指摘するもので、教授はまさに我が意を得たりと感じたのだそうです。』
丸谷氏と言い方は違えどまったく同じことを
吉本隆明氏も講演で言っていました
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大学もコミュニケーション学科が昨今
登場
民間の語学教室も机上からコミュニケーションに変わり
教室によっては一切母語を使ってはいけない
取得したい語学ですべて会話する
そんなふうになってきているようです
ーーー
これは留学やリモートで他言語で話す時
大事ですけれど
白川教授が言っていることを
どれだけの人が、ハッと気づくのか
考えることの大切さを
こんな側面から記事で見かけると
ちょっとうれしいです
まあ
大学でコミュニケーション学科を選択したり
語学教室に通う人たちは
考えることの大切さなんて
スカッと知ってますけれど(汗
白川教授は「もっと、もっと」
と言いたかったんではないのかな
と考
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