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秋葉原事件から安倍元首相銃撃事件、統一教会と政治のつながりを問う - YouTube
昨夜は8時からリアルタイムで上記を
見ていました
閲覧数は119人くらいだったと思います
現在は再度見られるので
閲覧数は増えるでしょう
見終わってから
色々考えました
夢にまで出てくる始末
今朝
思ったこと
これは上記の動画だけではなく
あらゆることにいえることです
たとえば小説家を思い浮かべてください
小説家は小説家好きに向かって、または批評家に向かって
それとも公募の下読み、選考委員に向かって
書くのか
という問題です
プロの作家は編集者に向かって書くのか
編集者は誰に向けて作品を読んでもらおうとするのか
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わたしが思ったことは
わかりやすさ
です
小説を読んだことがない人が
読んで面白かった
これがわたしの理想です
そういうことって
多岐に渡りますよね
上記の動画は
極めて知的な会話です
これを誰が観賞し
専門用語があり
問題に精通している方には判るかもしれないけれど
そうでない人にどうやって
伝えるか
という大きな問題です
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朝
メモ書きしたこと
① ポップであることの大事さ
② 以前、寺子屋があった。そこでの教えは『民』に向けて
判かりやすい言葉を使っていただろうこと
③ 仏法でお寺の掲示板に書かれる言葉はすべて『民』に向けて書かれてあること
④ キリスト教の教会で上記と同様『民』よりさらに子供にも判りやすく書かれてあること
⑤ 詩人、茨木のり子、谷川俊太郎を代表とする作品の多くは『民』に判りやすく、詩を読んだことがない人でもスッと判るように書かれてあること
⑥ 是非はともかく、、世の中の出来事を、ひろゆき氏は『民』に向けて、時に若向けの言葉を自然体で話して書いていること。代弁者とは、そのような言葉の判りやすさを大事にしていること
⑦ 作家の高橋源一郎。難解な文学、芸術、社会問題、人生問題を考え、エッセイ、ラジオ、YouTubeで高橋源一郎を知らぬ『民』に向けて<わかりやすいことば>で伝えていること。
以上、全部に当てはまることは
すべて、「判る人に判ってもらえば良い」という思考から抜け出して、
『目線』を考え抜き、同じ目線ではなく、かなり下からの目線、斜めからの目線、ぐるぐるまわりながらの『角度』を深く認識していることです。
それを今日はずっと考えていました
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今日は三島さんの三回忌。いろいろ話しかけていました。
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高温日がはじまりました
ベランダのゴーヤ
本当にカーテンを閉めなくても
カーテンになるほど
強い日射しをさえぎってくれます
こんなに繁ったのは初めて
きっと去年から地道に
食べ物を発酵させて
腐植土を作り
種を蒔いたからだ
と思います
うれしい
実もたくさんです
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