本日の山陰は・・・またまた良い天気に戻ってしまいました。
しかも今日は比較的涼しいと言われていましたが・・・全然そんな事は無かった様に思います。
今日はいつもの時間に出勤ですね。
そして潅水とオクラの収穫をしておきました・・・
そしていつもと違うのは・・・先日近くのガソリンスタンドで1L辺り2円引きのセールをやっていた事を思い出しましてね。
フェラーリにガソリンを注いでおこうと・・・せこい事を考えたのですが・・・。
ウマから車を下ろしてエンジンを掛けようと思ったら・・・なんと痛恨のバッテリー上がりでした。
セルモーターが「ウイ!」って言ってそれでメーターのインジケーターが真っ暗に・・・・
ため息ですよね〜(笑)
しかもフェラーリ君のバッテリーはリアバンパーの裏側みたいな部分に有りましてそう簡単に外せないのです。
しかも交換しますと凄く高価です・・・多分。
困った時は取り敢えずKさんに電話です!
車載で充電してみましょう・・・と言う事になりまして早速6時間以上掛けて夕方まで充電しました。
そしたらウチの年代物の充電器でもバッテリーが復活!!
しかし暑くてもうスタンドまでいく元気も無い・・・(汗)
いやいや60L以上入るから多分結構違う筈・・・と思ったのですが
60Lでも1L当り2円では120円しか変わらんじゃないの〜!?て事でそんなに暑い思いをして今ガソリンを注ぎにいく事も無い訳でしてね。
レギュラーガソリンが125円まで下がってからいけばハイオクは135円なので今よりも1L当り20円も安い訳です
ちなみに今は155円なんですね〜。
まあさすがに20円違いますと60Lで1200円も変わってきますから・・・
まあバッテリー上がりが早くわかったので良しとしましょう(笑)
さて午前中は上記の様な心配事が有ったりしましてドタバタしましたが・・・
午後からは安定して仕事をしましょう
今日はボディサイドのパネルにデカールを貼ります。
このデカールですがどれが一番難しいかわかりますか?
実はスカートの下の長い物が一番注意しなければなりません。
まず水に付ける部分からですね。
水に付けると台紙が水分を吸って伸びますデカールはそう水分を含まないので膨張率は台紙の方が圧倒的に大きいのです。
この場合長いデカールは大変切れやすくなってしまいます。
またこのデカールはカルトグラフなので発色や貼りやすさは素晴らしいのですが、何しろ古いので・・・割れやすいとか固いとか問題が出やすいのです。
今回も普通に使っているマイクロスケールのソフターでは役に立たず、自家製の強力ソフター(タミヤ水性アクリルシンナーを水で薄めたもの)を使ってやっと馴染みました。
クリアーを塗る前に塗りたく無い部分にはマスキングをしておきます。
このマスキングもクリアーを塗って乾かないうちに剥がさないといけないので持ち手の部分の取り付け位置を考えなければなりません。
この持ち手の位置ですと塗ってから剥がせますよね。
この後乾燥機で水分を完全に飛ばしてからクリアーを塗りましょう。
皆さんはウレタンクリアーのイメージは陶器の様な透明感とかポッテリした印象を持たれるかもしれませんね。
しかしそれも塗り方なんだと思います。
ラッカーでも何度も塗ればポッテリしますし・・・。
そこで塗り方を考えます
ポッテリなるのは一度に沢山塗り過ぎなんですね。
デカールの段を消す事に一生懸命になって厚くなり過ぎていると思います。
ウレタンクリアーに硬化剤を混合してからシンナーを入れて希釈します。
濃度はラッカーくらいです。
そして塗るべき物にパラ吹きしてゆきます、決してドバ〜ッと塗らない様にします。
10分ほどインターバルを置いてさらにパラ吹きしますと徐々に艶が出て来ます。
その繰り返しで膜厚をつけてゆきますと縁の方に塗料が寄ることもなく塗る事ができます。
まあこの辺りは経験と勘が頼りになります。
最後に一度だけ多めに塗って完了になります。
次はシャーシ側の加工ですねアッパーアームを仮組みします
キットのままではこのように収まりません
シャーシ側の幅が狭いのですアルミ板とメタルを両方カットするか削る必要があるのですがアルミ板が剥がれたら最初からやり直しになりますので刃物を入れる向きとか良く検討が必要になります。
アッパーアームの根元にはダンパーが付きます、先にダンパーをシャーシ側に固定しておきますとアッパーアームを取り付けるのが楽ですね。
順番を良く検討しないと組み立てが困難になることもありますね。
次はABCペダルをシャーシに取り付けてからその上のパネルを取り付けましょう
ペダルの収まりが少し悪かったので上側を少し削りました
仮組の時はそんな事が無かったように思いますが・・・変ですね。
いよいよメインのモノコックとアンダーパネルの接着ですね
こうなりますと少しづつではありますが126Cの雰囲気が出て来ます
楽しみですね〜
次はフロントブレーキです
リアと同じくディスクはキットのパーツを使いボシカのパーツを組み合わせます
まずはボシカのパーツからディスクの部分を削り落とします
左側はボシカのパーツ中央が今回加工したものでボシカのセンターロックにメイクのディスクを合わせたものです
直径がかなり小さい事がわかりますね
ボシカのディスクを入れますとキャリパーがフロントホイールの内側に干渉してしまうのでやはりメイクアップのディスクのサイズが正しいのかもしれませんね。
上側の写真の左側のディスクを削ってみましたこんな感じに削っています
ディスクはエッチングの組み合わせでハンダつけしたものを研磨して作っています
先ほどのセンターロックとディスクをアップライトの内側から止めるための部品を作ります
元々の部品はメイクアップのセンターロックを使用しています。
明日は塗装の続きやサイドパネルの磨き屋組み立てなどをしたいですね。
しかも今日は比較的涼しいと言われていましたが・・・全然そんな事は無かった様に思います。
今日はいつもの時間に出勤ですね。
そして潅水とオクラの収穫をしておきました・・・
そしていつもと違うのは・・・先日近くのガソリンスタンドで1L辺り2円引きのセールをやっていた事を思い出しましてね。
フェラーリにガソリンを注いでおこうと・・・せこい事を考えたのですが・・・。
ウマから車を下ろしてエンジンを掛けようと思ったら・・・なんと痛恨のバッテリー上がりでした。
セルモーターが「ウイ!」って言ってそれでメーターのインジケーターが真っ暗に・・・・
ため息ですよね〜(笑)
しかもフェラーリ君のバッテリーはリアバンパーの裏側みたいな部分に有りましてそう簡単に外せないのです。
しかも交換しますと凄く高価です・・・多分。
困った時は取り敢えずKさんに電話です!
車載で充電してみましょう・・・と言う事になりまして早速6時間以上掛けて夕方まで充電しました。
そしたらウチの年代物の充電器でもバッテリーが復活!!
しかし暑くてもうスタンドまでいく元気も無い・・・(汗)
いやいや60L以上入るから多分結構違う筈・・・と思ったのですが
60Lでも1L当り2円では120円しか変わらんじゃないの〜!?て事でそんなに暑い思いをして今ガソリンを注ぎにいく事も無い訳でしてね。
レギュラーガソリンが125円まで下がってからいけばハイオクは135円なので今よりも1L当り20円も安い訳です
ちなみに今は155円なんですね〜。
まあさすがに20円違いますと60Lで1200円も変わってきますから・・・
まあバッテリー上がりが早くわかったので良しとしましょう(笑)
さて午前中は上記の様な心配事が有ったりしましてドタバタしましたが・・・
午後からは安定して仕事をしましょう
今日はボディサイドのパネルにデカールを貼ります。
このデカールですがどれが一番難しいかわかりますか?
実はスカートの下の長い物が一番注意しなければなりません。
まず水に付ける部分からですね。
水に付けると台紙が水分を吸って伸びますデカールはそう水分を含まないので膨張率は台紙の方が圧倒的に大きいのです。
この場合長いデカールは大変切れやすくなってしまいます。
またこのデカールはカルトグラフなので発色や貼りやすさは素晴らしいのですが、何しろ古いので・・・割れやすいとか固いとか問題が出やすいのです。
今回も普通に使っているマイクロスケールのソフターでは役に立たず、自家製の強力ソフター(タミヤ水性アクリルシンナーを水で薄めたもの)を使ってやっと馴染みました。
クリアーを塗る前に塗りたく無い部分にはマスキングをしておきます。
このマスキングもクリアーを塗って乾かないうちに剥がさないといけないので持ち手の部分の取り付け位置を考えなければなりません。
この持ち手の位置ですと塗ってから剥がせますよね。
この後乾燥機で水分を完全に飛ばしてからクリアーを塗りましょう。
皆さんはウレタンクリアーのイメージは陶器の様な透明感とかポッテリした印象を持たれるかもしれませんね。
しかしそれも塗り方なんだと思います。
ラッカーでも何度も塗ればポッテリしますし・・・。
そこで塗り方を考えます
ポッテリなるのは一度に沢山塗り過ぎなんですね。
デカールの段を消す事に一生懸命になって厚くなり過ぎていると思います。
ウレタンクリアーに硬化剤を混合してからシンナーを入れて希釈します。
濃度はラッカーくらいです。
そして塗るべき物にパラ吹きしてゆきます、決してドバ〜ッと塗らない様にします。
10分ほどインターバルを置いてさらにパラ吹きしますと徐々に艶が出て来ます。
その繰り返しで膜厚をつけてゆきますと縁の方に塗料が寄ることもなく塗る事ができます。
まあこの辺りは経験と勘が頼りになります。
最後に一度だけ多めに塗って完了になります。
次はシャーシ側の加工ですねアッパーアームを仮組みします
キットのままではこのように収まりません
シャーシ側の幅が狭いのですアルミ板とメタルを両方カットするか削る必要があるのですがアルミ板が剥がれたら最初からやり直しになりますので刃物を入れる向きとか良く検討が必要になります。
アッパーアームの根元にはダンパーが付きます、先にダンパーをシャーシ側に固定しておきますとアッパーアームを取り付けるのが楽ですね。
順番を良く検討しないと組み立てが困難になることもありますね。
次はABCペダルをシャーシに取り付けてからその上のパネルを取り付けましょう
ペダルの収まりが少し悪かったので上側を少し削りました
仮組の時はそんな事が無かったように思いますが・・・変ですね。
いよいよメインのモノコックとアンダーパネルの接着ですね
こうなりますと少しづつではありますが126Cの雰囲気が出て来ます
楽しみですね〜
次はフロントブレーキです
リアと同じくディスクはキットのパーツを使いボシカのパーツを組み合わせます
まずはボシカのパーツからディスクの部分を削り落とします
左側はボシカのパーツ中央が今回加工したものでボシカのセンターロックにメイクのディスクを合わせたものです
直径がかなり小さい事がわかりますね
ボシカのディスクを入れますとキャリパーがフロントホイールの内側に干渉してしまうのでやはりメイクアップのディスクのサイズが正しいのかもしれませんね。
上側の写真の左側のディスクを削ってみましたこんな感じに削っています
ディスクはエッチングの組み合わせでハンダつけしたものを研磨して作っています
先ほどのセンターロックとディスクをアップライトの内側から止めるための部品を作ります
元々の部品はメイクアップのセンターロックを使用しています。
明日は塗装の続きやサイドパネルの磨き屋組み立てなどをしたいですね。