2月4日の衆議院予算委員会で、安倍政権に批判的だとされるニュース番組のキャスターらが、相次いで降板することについて、安倍首相の見解が問われた。
民主党の階猛衆院議員は「安倍政権に批判的なテレビキャスターやコメンテーターが、次々と番組を降板することが決まっている。 こういったことが、民主主義の健全な発展にもマイナスだと考えます」と述べた。
安倍首相は「言論の自由、表現の自由は、まさに民主主義を担保するものであります。 (この質問自体が)むしろ、言論機関に対して、わたしは失礼ではないかと思います」と述べた。
さらに、民主党の階議員は、自民党の憲法改正草案が、公益を害する目的の行動などは認められないとしていることが、言論機関の萎縮につながっていると懸念を示したのに対し、安倍首相は、「萎縮している報道機関があれば、具体的に言っていただきたい」と強く反論した。
国会での民主党議員のアホ質問が続くが、民主党にはまともな議員がいないのか。
こんな議員を質問に立たせる岡田代表も大バカである。
民主党は早くなくなってほしいものだ。
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