講演の出来が結構よくて、会場の皆さんに喜んでもらえた。講演とか、やればやるほど、うまくなっていくのだなとつくづく感じる。講演後の懇親会が終わり、宿にチェックイン。だが、この後、人と会う約束があった。
T社のT川さん。
1月中旬にとある会合で会った時、ひょんな話題から同じ時期に札幌にいくことが分かった。
「一緒に飲もうよ」とT川さん。
そこでまた断らない男発動。仕事だけでなく(半分仕事のよう . . . 本文を読む
エアポート快速が発車した時、新千歳空港は晴れていたが、みるみる悪天候になり、新札幌を過ぎた頃、車窓は吹雪のようになった。
なんとか到着できそうだが、こりゃ参ったな。
講演会場のホテルまではほぼ外に出ないので雪に難儀することはないと思うが、心配なのはカラオケボックスである。
講演前は現地に早く着いて、カラオケボックスでゲネプロすることを常としている。会場を確認した後、首尾よくカラオケボック . . . 本文を読む
モノレールで羽田空港第2ターミナルに着き、出発ロビーに続く、あの長いエスカレーターにはやはり長蛇の列ができている。このエスカレーター、例によって右側一列を空けている。いつも思うのだが、この長いエスカレーターを歩いて昇る人など、ほぼ皆無。ここは2列使ってもいいでしょ。この人たちは何を恐れているのか。なので、いつも自分は右側に立ち止まって、このエスカレーターを昇る。
保安検査場を抜けて、まずはラウン . . . 本文を読む
2時間の飲み会が終わり、散会した。エレベーターに乗りこみ、1階に降りると、辺りは客引きと観光客と酔客が入り混じる激混み状態。7人のメンバーはそれぞれはぐれた。ちょっと歩くとI田部長とN新聞のO田部長と合流した。
「みんないないですね」。
そういいながら、周囲をうかがっていると、日本語のおぼつかない女子が客引きをしてきた。
「イラッシャイマセー」。
I田部長、それをきいて、「じゃあ入ろうか」 . . . 本文を読む
N新聞のO木さんの帰還を祝した歓迎会が企画され、自分が幹事に任命された。
「立ち飲み屋にしますよ」と一同に脅しをかけといた。
結局、「食べログ」で見つけた「旬蔵」という店を予約した。稚内海鮮がウリの店らしい。O木さんの奥さんは稚内のご出身である。
そのお店、「肉の大山」の隣のビルだった。
エレベーターはオンボロで狭く、お店に入ってがっかり。「食べログ」の画像はきれいだったが、実際はばっちか . . . 本文を読む
2月23日(日)AGF ブレンディ カフェオレとセントル・ザ・ベーカリー(中央区銀座)の角食パン
おはようございます。
札幌で転んだ件、けっこう重症でした。
昨日午後は湯治をしようと、早めに新千歳に移動。
空港内の温泉施設に入りました。
頭を洗っていたら、なんとなく左側頭部が痛いんです。
もしかすると、昨夜転んだ時、頭を打ったのかしれません。
普段は痛くなく、触ると痛い程度なので . . . 本文を読む
上野駅中央口を出たとこに屹立する「あゝ上野駅」の歌碑は立派だ。
C62の機関車と集団就職の若者らが描かれたレリーフ。ライティングするための照明。石碑ではなく、赤くて重厚な鉄が碑を形成している。こんな歌碑は見たことがない。
以前からこの歌碑を画像に撮りたかったが、大概いつもホームレスが占拠していてなかなか撮影出来なかったが、この日は人がおらず、ようやく写真が撮れた。ただ、ホームレスのせいもあ . . . 本文を読む
審査会後の溜まり場、「82」。
今夜もまたここで打ち上げ。
2階の「hub」は喫煙不可。1階の「82」は喫煙可。整備士3人組はいずれも喫煙者なので、必然的にこの店に落ち着く。紫煙に巻き込まれるのはイヤなんだけど。
以前ならばN新聞担当者がこぞって参加するのだが、今回はH社長以外誰もいない。その理由を薄々知っているのだが、ここでは書けない。
「ギネスビール」をパイントでいただく。
この . . . 本文を読む
N新聞主催の某賞受賞式が終わり、飲み会会場へ。芝パークホテルを出て、
芝神宮の前に差し掛かった時、見つけたのが、この石碑。
「貯金塚」。
なにこれ。
石碑のそばにある文章にはこうある。
関東大震災の混乱の際、不動銀行だけ預金の引き出しを可能にした。当時の頭取の牧野元次郎の功績を讃える。
近代東京が体験した未曾有の震災でそんな神対応。東日本大震災でいち早く駅のシャッターを閉めた企業と . . . 本文を読む
「えびす亭」を出て、さて件の立ち飲み屋へ。
その店の名は「百万弗」。
松戸競輪場の前を通り過ぎると、辺りはもう完全に住宅街となった。そしてみるみるうちに畑などが点在する寂しい雰囲気に。
一瞬、商店が建ち並ぶ町のようなところを通り過ぎたが、再び住宅街に。
はたしてこんなところに立ち飲み屋があるのだろうか。
駅からかれこれ25分は歩いただろう。やがてMAPに示された近くまで来た時、道の向こう . . . 本文を読む