「いそげん」で飲んだ後、2軒目に突入。
山手線以西の盛り場には共通項がある。駅の西側にちょっと雑然とした一角があり、その雰囲気がいずれも似ているのである。
三軒茶屋、西荻窪に同じ匂いを嗅いでしまうのである。
「えびす参」。
キングオブホルモンと書かれた看板。プレハブのような店構え。そして長テーブルに多くの客が座り、思い思いにホルモンをつまむ。
ホルモンのメニューが豊富だ。
ない部位はなさそう。 . . . 本文を読む
ビールを飲み干して、「鶴齢」の純米に。
わたしは本来、油の天ぷらと日本酒は合わないと考えてきた。だが、どうだろう。口のあぶらをすっきりと「鶴齢」が流し込んでくれるではないか。
この日本酒のチョイス、さすがだと思う。
. . . 本文を読む
肴の中心は100円台。例えば、「かます丸干し」(130円)、「しめ鯖」(150円)、「煮込み」も150円だ。これだよ、やっぱ、立ち飲みの醍醐味は。
そして、「いこい」のスピリットをしっかりと受け継いでいるという。素晴らしいゼ。
そして、おでんも2点で150円。
なんともはや、実に財布に優しいお店なのだ。
. . . 本文を読む
9月の試合の第2打席目、鋭い当たりを右翼に飛ばしたが、野手の正面をついた右翼ライナーに終わった。
かつての自分なら、間違いなく右翼の頭を超えていったことだろう。パワーがなくなったのか、それとも技術的に問題があるのか。
歳のせいにしたくはないが、確実に筋肉は衰えていると思う。
こないだの試合の帰り、監督に駅までおくってもらった車中で、F士君はこう言った。
「バッティングフォームをどうしていいか分か . . . 本文を読む
しかし、この店のグルーブ感で凄い。東京にはない雰囲気を持っている。常連さんばかりが集まっていたようだけど、訪れる客層が若く、女性のパワーがホントに桁違い。
愛されているんだなと思う。
. . . 本文を読む