閉店。 . . . 本文を読む
なんか、デジャビュ。
Bザイの会議室に座った瞬間、既視感に襲われた。
このあと、確か日刊J動車新聞のF原君はこう言うはず。
「こないだのベッカムすごかったね」と。
あぁ。
あの日も今日みたいにジメジメしてたっけ。
1年に3回ほど、仕事関連の研究会が催される。
毎年2月、6月、そして10月と。
あれから4年間、この会に来て一度もW杯を思い出したこともなかったけれど、先日は何故か . . . 本文を読む
しかし、ぶったまげたよ。
日刊スポーツで広島カープの木村拓也選手がトレードされた記事を読んだときにはさ。そりゃ、確かに今季は新監督マーティの構想に入らずに、開幕からずっとファーム暮らしだったかもしれないけれど。
しかし、キムタクはチームにとっては欠かせない選手の一人だと今でも思うね。
出場機会を望んで自らトレードを志願したのか、或いはチームが放出したのか、分からないけれど、(自身のコメン . . . 本文を読む
西船橋。通称西船。
地下鉄東西線の基点ながら、その土地柄は千葉県北西部では至って地味だ。
この辺りの盛り場というと、一番手はやはり柏、次に津田沼。更にその次となると、松戸か船橋。西船は端にもひっかからない。
そもそも、西船のイメージはあえて一言で言えば「いかがわしい」に尽きる。
船橋競馬場や船橋競輪がある南船橋より断然いかがわしい。
そのもっともたる理由は、伝説のストリップ劇場「西船O . . . 本文を読む
仕事を終えて、地下鉄銀座線末広町駅から帰宅の電車に乗り込むと、すぐさま車内放送が流れた。なんやかんやと車内は騒々しく、放送の内容がよく聞こえない。何とか聞こえてくる断片の単語をつなぎ合わせてみると、どうも地下鉄東西線が不通になったらしいことが分かった。
どこぞの駅で車両故障だか、なんかが起こって18時15分に運転見合わせになったのだという。
携帯電話の時計を見ると、現在18時20分。おやおや . . . 本文を読む
いやぁ、これを書いている今も太腿四頭筋が痛いねぇ。
練習試合から3日目。
おっさんの筋肉痛は未だにひけてないよ。
しかし、この筋肉痛は実に心地よい。
こないだの試合、2安打打ちました!
しかも、全打席出塁です。
2本目のヒットは完璧。5球目の落ちる球を右中間にライナーで破る2塁打。
もし、川の土手がなく、平地が広がっていたら3塁も陥れていたことでしょう。
打ったあと、背後の相手チームの捕手が呟い . . . 本文を読む
そろそろ時計は7時を指そうとしているのに、東京新橋のSL広場は幾分まだ明るさを残していた。だが、確実に夕闇は迫っており、きれいに塗りなおされたC11型蒸気機関車の黒い車体が少しずつ輪郭を失っていく。
いつのまにか、この広場の噴水は撤去され、機関車とその周囲もきれいに整備されていた。テレビ局の街頭インタビューのスタッフとカメラが行き来する向こうから、MJがノンフィクションライターのM岡氏とともに . . . 本文を読む