那覇マラソンを前にテンションあげるため、「ちんすこう」をいただく。
漢字で書くと「金楚糕」
小麦粉、砂糖、ラードを原料にした素朴な焼き菓子。
いつも思うのだけど、ちんすこうは沖縄の色だなって。家屋の屋根の色に似てるし、シーサーの色にも。
まさに沖縄のお菓子。
暑いところには甘いものが合う。
ありがとう。
ちんすこうのおかげで走れたよ。 . . . 本文を読む
展示会3日目。
担当ブースは安定軌道で、あとはこの最終日を乗り切るだけ。ただ、取材が忙しく、昼飯にありついたのが15:30だった。この時間になったら仕事帰りの一杯まで我慢するのが自分の常道だが、この日は違った。前日、 2ヶ月前に取材させてもらった三重県の K田社長と再会し、「フードコートにあるハンバーガーがうまい」と聞いていた。これは絶対に食べねばと心に決めていた。
16時近い店内は空いていた . . . 本文を読む
12時半に「箱根そば」を食べ、その後ビッグサイトで一本取材をした。会場を後にすると、後ろから自分の名前を呼ぶ声が聞こえる。なんだろうと振り返るとS社のSき原社長が、「お弁当余ったけどどうですか?」という。「誰ももらってくれなきゃ捨てちゃおうと思って」。
時刻は14時半。2時間前に昼飯を食べたばかり。ただ、食べ物を捨てるというのは、ちと許せん。
「いただいていいんですか?」
とちょっと遠慮がち . . . 本文を読む
仕事で写真撮影をしている時に発見した自販機。
お菓子の自販機は今やもう珍しくもないが、ラグノオの自販機に感動した。青森土産の定番といえば、ラグノオの「アップルパイ」である。
そのラグノオが何故、仙台の自販機で販売しているのか。思わず、写真撮影をやめて、自販機に見入ってしまった。
「りんごスティック」から「ポロショコラ」まで、9種類10品目の品が並ぶ。マニアでなくても、これは魅力的であり、魅惑 . . . 本文を読む
こんなシリーズあったんだ? という貴兄に言い訳をしたい。前回から長いブランクが空いたが、その間様々な自販機を巡った。中でも、「ど冷えもん」の自販機は興味深く、楽しませてくれる。
芝浦と芝にそれぞれある参鶏湯の自販機は本当に興味深い。ただ、その参鶏湯が1,500円するのと、汁物を持ち歩くのが怖いと思い、買うに至らなかった。また、今年は松本に2回行ったが、駅ナカにある「ど冷えもん」も素晴らしかった。 . . . 本文を読む
「とらや」の「あんやき」なるお菓子をいただいた。
「あんやき」?
ピンとこない。
開封してみると、どうにもしっとりとした焼き菓子。どうにも、「とらや」のイメージではない。一見、洋菓子に見えるし、和菓子っぽくもある。和モダンな感じ。
「とらや」のニュースリリースを見たら、「あんやき」の発売は2018年9月。従来から発売されていた「こがねぎく」をリニューアルしたとある。
さらに説明を読む . . . 本文を読む
スーパーが好きで、知らない土地に行ってもなるべく地元のスーパーに行ってみることにしている。その地域の暮らしぶりが分かるし、知らないものを見つけることだって、ままある。とはいえ、外出先で買えるものは限られているので、忸怩たる思いをするので、サラッとスルー。やっぱり、近所のスーパーが日々の食材調達の主戦場だ。
ただ、近所のスーパーはじっくりと見ない。いかに素早く買い物をするかに心を砕いている。いかに . . . 本文を読む
ロイズに続き、またもや札幌名物のド定番、「白い恋人」。
これはかみさんが好きなので札幌に行ったら、これは外せません。自分はホワイトチョコがどうにも好みではないので、どちらかといてばノーマルチョコの「白い恋人」の方が好き。でも、それって邪道とかって言われそう。
「白い恋人」の名称の由来は、石屋製菓の創業者が放った一言だそうである。
「白い恋人たちが降ってきたよ」。
その白い恋人とは、言わずも . . . 本文を読む
北海道のお土産で一番好きかもしれない。
「ロイズ」の「ポテトチップチョコレート」。
はじめはポテトチップにチョコをコーティングしたことに戦慄を覚えた。そんなのミスマッチじゃん。
ところが、これがおいしかった。
ただね。こんな味わいは初めてだった。見事に裏切られたのだ。多分、ポテトチップスの塩辛さがチョコの甘さを引き出しているのだと思う。ポテトチップの塩辛さにチョコの甘さが、おいしさのハーモ . . . 本文を読む