沈没気味だったバンコクをようやく脱出し、熊猫はチェンマイへ。だが、辿り着いたバスターミナルは荒涼とした平原だった。本当にここはタイ第二の都市チェンマイなのか? . . . 本文を読む
4年以上に渡って連載してきた「居酒屋放浪記」。その最後の晩にホッピー研究会を開催して有終の美を飾れたことはなんと幸運だったことか。明日からわたしはもう居酒屋には行けない。わたしは、普通のおじさんに戻ります!(今までも普通だったけれど) . . . 本文を読む
「シンスケ」は大正14年、「みますや」が明治38年、「大はし」は明治10年の創業だ。だが、「大はし」の場合、創業時は千住大橋の袂で商売をしていたというから、「神谷バー」の建物は断トツに古いことになる。いよいよ妻と子が帰ってくる。古い居酒屋巡りの旅、ここに完結! . . . 本文を読む
「立喰酒場」とあるが、この店しっかりと椅子がある。いわゆる「転び立ち飲み」だ。立ち喰い、カップ酒というキーワードをみれば、サラリーマンを対象にした店と考えるのが自然だが、ちょっと違う。若者をターゲットにした店舗のようだ。ちなみに、上野駅で立ち喰いを味わいたいなら立ち喰い鮨屋があるのでそちらへどうぞ。 . . . 本文を読む
北千住は良き大衆酒場の街と共に良き銭湯の街でもある。かつて「アド街」が北千住を紹介した際、薬丸さんは千住と銭湯をかけて「1010」とキャッチコピーをキメました。一風呂浴びて大衆酒場で一杯いく。それが北千住の本当の醍醐味かもしれない。 . . . 本文を読む