春を告げる球春が到来した。
今日9日の開幕戦を迎え、熊猫は人生で初めてマウンドにあがった。
先頭打者に対し、カウント3-2となったが、直球で2ゴロ。続いて連続四球を与えるもの、遊直併殺でピンチを逃れる。
問題は2回だった。
先頭打者から3者連続四死球。2つの失策が絡んで、この回だけで6失点。
3,4,5回はテンポよく投げることができ、無得点に抑えるものの、6回は再び先頭打者を歩かせて4点 . . . 本文を読む
江戸川セントラルリーグ・マイティフロッグスに所属する熊猫(43)は、2月23日(日)の練習中の負傷について、本人による素人診断の結果、右足ハムストリングスの肉離れで全治約1週間を要すると発表した。現在のところ、熊猫は3月9日(日)のリーグ開幕戦に先発投手として出場する予定となっており、本人は「必ず間に合わせる」とコメントしている。
しかしながら、熊猫は43歳という年齢的な衰えや、怪我をした帰路、 . . . 本文を読む
アッという間に今季の活動が終わってしまった。
11打数1安打。
.090。
打点1。
しょうもない成績に終わった1年。
今年こそは、今年こそは復活しようと誓うのだが、なかなか復活できない。
来月は42歳。
ここら辺でもういっちょう、ひと暴れしようかと思う。
来季は首位打者を狙うゼ! . . . 本文を読む
不思議なこともあるものだなと思う。
2年ぶりの浅草での草野球。人工芝の球場の記憶は鮮明だ。
2年前のこの日、わたしは2安打を放ち、チームのMVPになった。悪くないバッティングだった。
この日、1死満塁で打席に回ってきたわたしは、カウント2-2からの外角の球を逆らわずに打ち返すと、あの日と同じように打球は左中間に上がった。
弾道といい、打った方向といい、まるでデジャビュのような感覚がわたしを襲った . . . 本文を読む
明日、25日はいよいよプロ野球のドラフト会議が開催される。
指名を待ち続けて、はや23年。
今年も運命のドラフトを迎える。
讀賣以外の11球団、OK!
もちろん、育成選手での指名もやぶさかでない。 . . . 本文を読む