閉店 . . . 本文を読む
わたくし熊猫がぎこちない手つきで料理らしき事をする新コーナー、「Kuma-Changレシピ」に多くのコメントを戴いた。こんなおまけみたいなコーナーに多くの賛同が得られ、「よし、これからも頑張ろう!」と心に誓ったのだが、何となく腑に落ちない。
よくよく、皆様のコメントを読み返していると、どうやら関心の的は料理ではなく、見栄えが悪い「冷汁」写真にある・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・でし . . . 本文を読む
まるで知らない地平を往くように見える。
夏の高校野球、山口県代表、宇部商業高校のナインたち。
賛否両論あろうが、地方予選から固定したメンバーで戦い8月18日の準々決勝、対日大三高戦までひとりの選手交代も行わなかった。エースで四番打者の好永貴雄君も地方予選から一人で投げぬいてきた。
大会前、宇部商は目標をベスト8に置いた。酒田南高校をやぶるとその目標もあっさりとクリアしてしまった。 . . . 本文を読む
急に料理がしたくなった。料理と呼べるたいそうなものではないけど、料理らしき真似事をしたくなった。その衝動に駆られた理由は幾つかあるけれど、無性に何かを作って食べたくなった。普段、出てきた料理や肴を食べるだけ。それじゃぁ、いけんだろう、と作ってみたくなった。それだけのこと。
日本一の雑誌購読部数を誇るJAFMate(JAF MATE社) 8・9月号を読んでいると、おいしそうなものが載っている。 . . . 本文を読む
いい居酒屋とは、店構えからそうした雰囲気を醸し出している。都営新宿線の住吉駅を出て、四ツ目通りをやや南に行けば、白木の戸が艶やかな威勢のよさそうな店がある。山城屋さんの本店である。
住吉駅周辺の居酒屋の雰囲気の良さはちょうど一年前から目をつけていた。どの店もあたたかい雰囲気で料金も高そうではなく、庶民の酒場といった感じだったからだ。実際、この界隈の居酒屋には屋号の後ろに「酒場」と付くとこ . . . 本文を読む
広島カープ、山本浩二監督の去就の話題がちらほらと出始めている。山本監督退任後の監督の座に誰が就任するか。観測記事は様々な噂を呼んでいる。
某記事によると、来季監督の最有力候補は大野豊氏であるとする一方、大野氏は弱いチームを率いる苦労はしたくない、と受託しない意向であると報じている。
大野氏以外の候補では野村謙二郎、三村敏行の名前もあげている。だが、前者は現役引退後即監督就任は現実 . . . 本文を読む
気がつきゃ「エリート」という麻布十番商店街の中華料理屋で紹興酒を飲んでいる。 サービス品という触れ込みでボトル一本1000円という代物だ。
わたしの思考は既におぼろげ。実は1軒目に行った「居酒屋十番」で何を食べたか、思い出せない。
この日はホッピー研究会(以下、ホピ研)の会合で、わたしが店を決める当番。いわゆるわたしの「ホームゲーム」だった。わたしは友人から聞いた期間限定の立ち飲みバー . . . 本文を読む
師よ。
台風来てるぞ、また。
東京は今日うだるように暑い。そっちはどうなんだ?
2ヶ月の欧州遠征の後、帰国、そして成田、東京、箱根、京都と経由して、関西空港から台湾に出発。この間僅か2日間という強行日程。疲れは出ないのか?俺ならちょっと倒れてるかも。しかし、タフだな、師よ。
師よ。台東にいるらしいナ。かほるさんから聞いたよ。(「ミラノへの手紙」のコメント参照)初めは上野か . . . 本文を読む
一向に辞める気配のない広島カープの指揮官。オールスター明けの後半戦もカープの不甲斐ない戦いは続く。
チーム打率.276はリーグ1位。本塁打110本は讀賣に次ぐリーグ2位だ。それにもかかわらずチーム総得点はリーグ5位の382点。この数字が山本浩二監督の責任問題を如実に表している。(数字は8月1日現在)
まぁ、いい。将来の球団役員になるご身分だからシーズン途中での解雇は松田元オーナーも決断 . . . 本文を読む