宝塚での仕事。
待ち合わせ場所へ急ぐ。
その待ち合わせ場所はバーガーショップの「ロッテリア」。
この日のインタビュー会場である、宝塚ホテルの傍にある。仕事の依頼者、S社社長はもう「ロッテリア」に着いているらしい。
「ロッテリア」なんて、何年ぶりだろう。
「ロッテリア 花の道店」。
「花のみち」とは阪急宝塚駅から宝塚大劇場まで続く緑道である。その「花のみち」沿に「ロッテリア」が店舗を構え . . . 本文を読む
宝塚駅に初めて降りた。
過激団、もとい歌劇団の街。
手塚治虫を育んだ街でもある。
JRの駅を降りて、待ち合わせの場所へ向かうのだが、いかんせん土地勘がなく、よく分からない。スマホのMAPを見ながら歩くと、またしても記念碑を見つけた。
拙ブログは野球ブログからスタートしたが、いつしか居酒屋のブログと化した。そしてブログ開設20年を目前にして、記念碑ブログに生まれ変わりつつある。
その記念碑 . . . 本文を読む
4月27日(日)スターバックスコーヒーの「サイレンブレンド」と「メゾンカイザー 西武池袋本店」(豊島区南池袋)の食パン/マカロニグラタンとおかひじきベーコンガーリック炒め
おはようございます。
2日くらい前から、夜にジーと虫の鳴き声が聞こえるようになりました。
暑くもなく、寒くもない、一番好きな季節です。
GWに入りましたね。
皆さん、10連休ですか?
自分はだいぶ仕事も片付き、今 . . . 本文を読む
同庁を出たら、疲れを感じた。歩き疲れたみたい。
時刻はまだ9時過ぎ。
仕方ない。ネットで飲める場所を検索するか。
すると11時に開店するという立ち飲みがヒットした。
「立呑みパラダイス」。
しかし、まだ開店まで2時間弱もあるではないか。
しばし、喫茶店を探し(「喫茶さすらい」)、札幌駅構内にあるパンの自販機でパンを購入するか悩み(「自販機さすらい」)、駅の広場に出ていたキッチンカーで食 . . . 本文を読む
札幌駅まであと少しというところで、何やらイベントの準備をしている。
どれどれ、なんだろう。ビールとかもあるのかな。
けれど、各ブースはまだ設営中。どうやらイベントは10時かららしく、まだ小一時間もある。
イベントの終点まで行くと、目の前に立派な門が現れた。
おぉ、これが北海道庁の赤れんが庁舎か。初めて来た。
けれど、建物にはカバーが被さっている。どうやら改修工事をしているらしい。残念。
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「札幌市時計台」を出て、札幌駅へと向かった。駅に行けば、何か飲める店があるだろう。ところが、歩きはじめてから1分も経たないうちに、記念碑が立ちはだかった。
札幌は記念碑の街なんじゃないか。
「札幌農学校演武場跡」。
え? 今の時計台は移築したのか。
その記念碑に設置された看板の地図を見ると、北2条通と西2丁目仲通りの交差点なほぼ真ん中に演武場は建っていたようだ。向きもそのままに、移動したの . . . 本文を読む
「時計台の鐘」歌碑の東側に、もうひとつ碑が建てられている。石塔の正面には「明治天皇聖蹟碑」とある。聖蹟とは訪問を示し、碑はそれを記念した証として建てられた。碑の揮毫は東郷平八郎である。
明治天皇が札幌に行幸されたのは、1881年(明治14年)の8月末のこと。青森から軍艦「扶桑」で、小樽に入り、汽車の「義經号」で札幌に到着したといわれている。
北海道行幸の目的は開拓使10年計画の進捗を視察すると . . . 本文を読む
4月21日(日)co-opのリッチブレンドと「メゾンカイザー 西武池袋本店」(豊島区南池袋)の食パン/手羽のさっぱり煮と里芋の煮っころがし
こんにちは。
16km走れました。
3年ぶりに埼京線の高架下をくぐれました。
でも、タイムは1km平均、6分2秒。もう6分をきれなくなりました。
年齢のせいかなっと思ってきましたが、こないだ1万5,000歩歩いた翌日、筋肉痛になったんですよ。
. . . 本文を読む
時刻はまだ朝の8:30。
大通公園には通勤の人らが目立つ。こんな時間に開いている酒場など皆無だろう。もう少し、街をぶらぶらするか。
大通公園から、少し歩いた距離に「札幌市時計台」がある。どれ、久しぶりに行ってみようか。
8:40なのに、見学する観光客は意外に多い。
「札幌市時計台」、正式名称、「旧札幌農学校演武場」。演武場とは学校の講堂だ。
明治11年(1878年)の建設。1970年 . . . 本文を読む
「北海道電話交換創始の地碑」のすぐ隣に、また変わったものがある。
はじめ見た時は燭台だと思った。
どうも違うらしい。
碑を読むと、「Benson Fountain(ベンソンの水飲)」とある。
「すいいん」、それとも「みずのみ」。
読み方はよく分からないが、ともかくこれは公園によくある水飲み場の機械である。
「Benson Fountain」を直訳すると、ベンソンの噴水になるが、日本で言 . . . 本文を読む