約3年ぶりの「感情的FC東京論」。今回はもう黙っていられなかったんだ! . . . 本文を読む
3月18日、約4ヵ月ぶりに味の素スタジアムへ。
今年は2月のプレシーズンマッチ“東京ダービー”には風邪をひいた妻の看病で、3月2日の開幕戦は娘の初節句でともに欠席。
ようやく第3節、ジュビロ磐田戦。この日は急遽練習試合が組まれた草野球を蹴って味の素スタジアムへ向かった。
サッカー専門紙「EL GOLAZO」(交通新聞社)3月5、6日号によると「さきほどのファンショップとちょうど逆サイドの . . . 本文を読む
くそぅ、くそぅ、くそぅ、くそう。
くそぅの360乗。
悔やんでもくやみきれない。
昨日(11月11日)の土曜日、13時頃はスタジアムに行く気満々だった。けれど、支度をしているうちに段々面倒臭くなって。窓から外を覗いたら、雨がざぁざぁ降っていて。
「行くのメンド臭くなってきた」って妻に言ったら、「テレビで見たら」と。
そんなんで、結局ウチでテレビ観戦。
まさか、そんな劇的なゲームになる . . . 本文を読む
新潟サポからはブーイング。
東京のゴール裏は平山相太選手見たさのファンがちらほら。少なくとも、オレの隣の2人組女性は「相太」とわめいて興奮気味。
前節(25節)、味スタでの風景
細かい話しは抜きにしよう。
平山君は今日の名古屋遠征に帯同してるようだし、監督は「4231でワントップもあるかも」(日刊スポーツ)とさえ明言している。
とにかく、勝とう。
もう、細かいことは抜きにして。
とにか . . . 本文を読む
2日前、前FC東京監督アレシャンドロ・ガーロ氏が離日した。
シーズンを全うできず、監督を解雇されたのだ。
リーグ戦中断前の頃、バックスタンドには「ガーロでいいのか」という横断幕も見えた。
シーズン当初の期待とは裏腹に、あまりにも寂しい別れであった。
FC東京というサッカークラブは、しっかりとした将来ビジョンを持った組織だった。
大熊清監督はクラブの前身である東京ガス時代から9年にわ . . . 本文を読む
前略
あなたがクラブを去ってもう1年が経ちました。早いものです。
熱望したクラブの初タイトルをあなたが去ったその年に獲得したのもなんという皮肉なことでしょう。04年11月3日、ナビスコ杯決勝、0-0、両チーム無得点のまま突入したPK戦にて、加地選手の蹴ったボールがゴールネットを揺らした瞬間、きっと国立競技場のどこかでそっと目頭をおさえたのではないでしょうか。興奮醒めやらぬホーム側のゴール裏で . . . 本文を読む