旧中仙道の太田宿。ここを歩いてみる散歩酒。本当に素晴らしい時間だった。 . . . 本文を読む
大口の駅周辺の居酒屋はまだ硬い扉を閉ざしていた。
まだ4時をまわったばかりである。
そうだ、東神奈川に立ち飲み屋の「龍馬」の姉妹店があるという。よし、そこに行ってみることにしよう!
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ビエンチャンの暮らしは退屈だった。
朝食のバインミーを食べに出て、それをかじりながら町をぶらついても誰に出会うこともなく、そして何かのハプニングに遭うこともなくただ時間が過ぎていくだけだった。
ラオスの人はシャイだった。もっとも、ラオスといってもわたしはルアンパバンとビエンチャンしか知らなかったが、ルアンパバンの人びとはわたしが話しかけるとおおよその人は大抵はにかんだ。それはツーリストずれをして . . . 本文を読む
水道橋駅ガード下にひっそりと佇む昔ながらの立ち飲み屋。20年前、学生の頃、毎日のようにふらついていたこの界隈で、わたしはこの店の存在に気付かないで過ごしてきた。そして今、巡り合えたことに感謝! . . . 本文を読む