それでも、焼き鳥がおいしければ、何もいうことはない。だが、あまりにも一般的。いや、微妙に脂っこい。これで100円はないだろう。そんな感想である。 ばっちいというのは、椅子、テーブル、テーブルに置かれた調味料の容器が、油にまみれている。このばっちさは近年稀に見る状況だ。 ちなみに「かっぱ」もばっちさでいえば、五十歩百歩である。できれば、椅子に座りたくない。それほどのレベルである。 . . . 本文を読む
ついついビールを8杯も飲んでしまったのは、つまみがおいしいだけでなく、わいわいと仲間と一緒に飲んだからだと思う。 キリンシティはひとりでも十分楽しいが、この「世界のビール博物館」は断然、大勢で飲んだ方がいい。 ジョッキを掲げておおいに飲もう! . . . 本文を読む
かつて、バレーボール女子日本代表の監督である眞鍋氏に話を聞いたことがある。 眞鍋氏は監督の役割をこう表現した。「監督はモチベータ-」と。 いかに、選手に気持ちよくプレーをさせることができるかであると。 緒方孝市監督は果たして日々そう努めているだろうか。 開幕して早々、なかなか爆発しない打線に対して「明日は期待しています」と談話した緒方監督。 それは期待するものではなく、監督がコントロールするものではないだろうか。 . . . 本文を読む
神田和泉町の北側は区境になっており、その先は台東区となる。
ここはもはやアキバとはいえないかもしれないが、秋葉原の地名は今も台東区にあり、この台東一丁目の西側、首都高速を挟んだところに、ひっそりと地味にたたずんでいる。
神田和泉町はアキバの電気街口よりもおいしいカレーを食べさせてくれるお店が多い。そして台東一丁目もまた然りである。
89.クロワッサン
三井記念病院。ここは厳 . . . 本文を読む
ボクは何を飲んだっけ。 地酒だったような気もするし、ベアレンのクラフトビールだったような気もする。 何を喋り、何を食べ、何時に店を出たのか、全く記憶がない。 ただ、帰り際に勘定を払ったのは、N刊自のH部さんだったことは強烈に覚えている。 . . . 本文を読む
近年、米国で言われるところの「The Third Place」は最新のデバイスを片手に、電源とwifiを駆使する都市型生活者のための場とする喫茶店であり、「cafetas」もその流れをおおいに意識したコンセプトを掲げている。 ボクの場合、喫茶店に求める第一のプライオリティは安らぎである。このニーズを具現化させることはそれほど容易いことではない。店舗の規模、店員やオーナーの気配り。店舗の雰囲気、そして五感で感じるありとあらゆる工夫である。 . . . 本文を読む
5月25日(日)ランチにお味噌汁をいただきました
こんにちは。
今朝は、お休みなので、味噌汁は作りませんでしたが、ランチでお味噌汁が出てきましたので、ご報告します。
成田市飯田町の「EASY・LIFE・CAFE」の日替り旬野菜セットのお味噌汁。
有機野菜のワンプレートランチは、味噌汁の具材も、恐らく有機栽培のものを使っていることでしょう。
ほうれん草、 . . . 本文を読む
最近、祖母の家があった一戸町の現在の様子を従兄弟から聞いた。その家はもうすでになく、懐かしさだけがボクの記憶の中に残っている。 人は思い出に立ち返ることで、幸福な気持ちに浸ることができる。その思い出を頼りに酒を飲むことができるのであれば、そこはかけがえのない時間と空間である。 . . . 本文を読む
初めて 「coffee koppel」を訪れたとき、ボクはカウンターに座ったんだけれど、まずは店に流れているゆっくりとした時間にボクは唸った。
喫茶店の醍醐味って、この時間に抱かれる安心感なんだろうなって思う。 . . . 本文を読む