再訪が少ない居酒屋放浪記だが、「一会」はこれで3回目。とうとう「おいどん」と並び最多掲載店に並んだ。ちなみに、未掲載も含めた最多来訪は「村役場」の20数回で断トツ。次に「おいどん」の6回。これに続くのはどの店か!? . . . 本文を読む
着いた先の宿はトレッキング客を受け入れる高級ホテルだった。宿代はドミトリーで230バーツ。そして、2泊3日の象と共に行くトレッキングは7000バーツ。どうやら、わたしはバックパッカーとは異なる人種の世界に迷い込んでしまったらしい。 . . . 本文を読む
野球の七不思議のひとつ。代わった選手のところに打球が飛んでくる。内野5人シフトに駆りだされた左翼手小窪に早速鋭い打球が襲う。かくして長いプロ野球の歴史において最も美しく奇異なホームゲッツーは完成したのだった。 . . . 本文を読む
伝説ともなっている「江夏の21球」は一部のファンの間で「自分で招いたピンチなのだから、自業自得」という評価がある。その賛否はさておき、6月14日の埼玉西部対広島カープの最終盤に訪れた無死満塁の場面にマウンドに上がった青木高はブラウン野球の奇策によって見事に切り抜けた。これは新たな伝説である。 . . . 本文を読む
千葉県成田市に立ち飲み屋。最東端の記録を塗り替えた(これまでの記録は宇都宮市の「軍鶏信」)。これより東に立ち飲み屋はあるのか。立ち飲みラリー京成本線編を視野に千葉の荒野まで行ってみたい! . . . 本文を読む
「野球とは人生そのものです」(長嶋茂雄)。手垢にまみれた言葉になったが、だからこそこの言葉は深い。調子のいいときもあればそうでないときもある。だからこそ謙虚に、だからこそひたむきに。次の試合はまた新しく生まれ変わるつもりでプレーしよう。 . . . 本文を読む