「るるぶキッチン立ち飲み」を出て、「岐阜屋」に行こうと思っていた。ところが、甲州街道の高架下に、何やらキッチンカーが停まっていた。結構大きなバンで、派手なラッピングが施されている。クルマは恐らく、スナップオンやマックツールが使うデリバリーバンと同じ車種だろう。
おでんのキッチンカーらしい。
なんとも珍しい。
はじめは、やり過ごそうと思って新宿南口の下まで歩いたが、どうにも気になって引きか . . . 本文を読む
毎年の幕張遠征の楽しみの一つはキッチンカーでいただく昼飯である。昨年は、「うまいいもんブラザーズ」のハンバーグをいただいた。船橋のお店がキッチンカーで遠征をしているらしく、たまらなく旨かった。
今年も来てるかなと思ったら、全く別のキッチンカー2台が停まっていた。
ハンバーガーと唐揚げ。
どちらも甲乙つけ難いな。
どっちにしようか本気で悩んだけれど、悩んだときはクルマで選べと思い、軽自動車を . . . 本文を読む
I社のプレス懇談会が終わり、その後記者と広報ご担当者との懇親会が行われることになっていた。
その間1時間半ほどの時間があり、どこかで時間調整をしなければならない。自分としては今すぐにでも飲みたいのだが、ここは自重しなければ。
御徒町駅前のパンダ広場に行けば、何かキッチンカーでも出ていて、面白いものがあれば食べてもいいかなと行ってみた。
3台程度のキッチンカーがあり、たいていはご飯ものだったが . . . 本文を読む
かみさんが会社でいじめられたらしく、会社を休んだ。自分は白金高輪に行き、帰りに昼飯を買って帰ると約束した。
白金高輪駅の南側出口にはいつもキッチンカーが止まっている。恐らく曜日毎にクルマが変わるのだろう。来る度に違うキッチンカーがいる。
この日、止まっていたのは「Mr.CHICKEN」のシンガポールチキンライスだった。かみさんの好物だから、これはいい。
クルマはスズキのエブリィトラックで、軽 . . . 本文を読む
「佐世保バーガー」を仕入れて、腰をおろせる場所を探していたら、ノンアルコールビールを売るキッチンカーを発見し、反射的に列に並んだ。
ドイツソーセージのキッチンカー。
なんだかクルマの車体がやたらとでかい。これ、マイクロバスじゃないだろうか。
そんな、キッチンカーは見たことがない。もちろん、「キッチンカーさすらい」史上最大。それも興味があって列に並ぶ。
店員さんも多くて、これペイできるの . . . 本文を読む
4年ぶりに開催された某自動車ショーに出かけた。
本当はプレスデイに行く予定だったのが、仕事が終わらず不本意ながら、一般公開日での入場。激混みの中、見学した。特に何かの仕事の取材ではないので、気楽に見た。
展示棟から隣の棟に移る際、何台かのキッチンカーが止まっている。パンフレットを見ると、ご当地グルメのグルメキングダムという催しをやっているらしい。
それはもう心が踊る。
いろいろなキッチンカ . . . 本文を読む
決戦の時が近づいている。カープロードは赤く染まり、それは壮観な風景だ。
マツダスタジアムに着いたが、まだ開門前で、ちょっとエネルギーをチャージしようとスタジアム周辺を歩くが、キッチンカーの姿は一台もない。神宮でも、ZOZOマリンでも、ベルーナドーム、Jリーグの味スタでもキッチンカーはわんさと止まっていて、生ビールを買うのに苦労はしない。けれどマツダには一台もないじゃないか。
気持ちを落ち着ける . . . 本文を読む
生ビールは確保した。後はつまみである。
「バン タコス」の隣に停車する「浅草もんじゃころっけ」のキッチンカー。さて、ここでコロッケかメンチをいただくことにしよう。しかし、ビールとコロッケ、メンチの組み合わせって最強なんじゃないかな。
どちらにしようか悩んだ。しかもレバーフライまであるじゃないか。コロッケは「プレーン」が300円、メンチカツとレバーフライが各350円。ふむふむ。
「もんじゃころ . . . 本文を読む
キッチンカーは一期一会てまある。いや、確かに贔屓のキッチンカーのSNSをチェックしていればいつどこに出没するかは分かるのだが、それもタイミングが求められる。常に同じ場所にある固定の店舗とは決定的に違う。だから、キッチンカーを見たら、積極的に買うようにしている。
その日の御徒町駅前パンダ広場には2台のキッチンカーが商売をしていた。タコライス屋さんとメンチカツ屋さん。共に初めて見るクルマだった。これ . . . 本文を読む
石垣島から船で僅か10分の竹富島は石垣市ではない。八重山郡なのである。それにも関わらず、竹富島は石垣島に依存している。水道は石垣島からひき、竹富島の町役場も石垣島にある。その竹富島に我々は遊びに行った。水牛に乗るためである。てっきり、よくテレビに映る海を渡る水牛かと思っていたら、まんまと違った。竹富町の集落を回る水牛ツアーなのだった。
そのツアーの拠点となっている観光センターの建物前に停車してい . . . 本文を読む