尾崎豊の誕生日に、「居酒屋さすらひ」は1965回目を迎えた。1965年は尾崎の生まれた年である。狙った訳ではなく、純粋な偶然なのだが、その確率365分の1。ちょっと怖い。
さて、「餃子の王将」を出て、S原社長とMオ君は帰宅の途に着いた。自分はビール2杯と餃子で腹と気持ちが落ち着く訳はない。
S原社長には、「買い物して帰る」と言って、駅の改札で別れた。さぁせっかく西口に来たのだから、「晩杯屋」に . . . 本文を読む
S社との打ち合わせの後、S原社長がお疲れ会を開いてくれた。唯一の社員、Mオ君が酒場へと案内してくれる。鶴見駅西口に出て南下。線路沿いを歩く。一体どこに行くのだろう。
「壱豚」というお店の前まで来て、はたと止まった。店内に灯りが点いてない。どうやら休みのようだ。Mオ君は、「ここまで来たのに」と嘆いた。
「壱豚」の前に、「王将」があった。S原社長は、「ここにしようよ」と言った。
正直、「王将」に . . . 本文を読む
11月27日(日)スターバックスコーヒーの「LIGHT NOTE BLEND」とルビアン 北千住マルイ店(足立区千住)の「デニッシュ食パン」
おはようございます。
ちょっとしたサッカーバブルですね。
テレビではかつての日本代表選手が続々と出演しています。旧ドーハ組では北沢豪さん、ラモス瑠偉さん、井原正巳さん。元監督は岡ちゃん、西野朗さん。スタジオ解説では福西崇史さん。小島伸幸さん、中澤佑 . . . 本文を読む
白金で仕事を終え、こないだ発見した立ち飲み屋へ。
「籃らん」というお店で、雰囲気も良さげだった。ところが、お店の前まで行くと、店内は立ち飲みではなかった。お客はスツールに腰掛けていることから、以前は立ち飲みだったのだろう。転んだか。或いは、座りたい人は座るという仕組みか。
そのお店は素通りした。なら、「大船」に行こうかと考えた時、思い出した。ちょっと気になったお店があったんだ。食堂っぽいが、飲 . . . 本文を読む
某新聞社主催のとある賞の審査委員を仰せつかっている。昨年から今年にかけて、第一回目を開催し、今回もまた実施される予定で、再び指名いただいた。前回開催はコロナ禍の影響で、懇親会も打ち上げもなかった。今年こそは懇親会をやりましょうとなり、ようやく開催されたのだった。
場所は浜松町。文化放送の裏側。「鳥まつ 本店」。
知らなかった、このお店。
シャレ乙系ではなく、かといって大衆酒場でもない。程よ . . . 本文を読む
「カンダヤ」を出て、道玄坂に向かった。
今宵は「兆楽」ではない。怪鳥の情報によると、「アメトーーク」で「兆楽」が話題になると、店に行列が出来ているといる情報だった。ちなみにこの日、「兆楽 宇田川町店」の前を通ると、大した混雑ではなかったが、この日はもうあらかじめ行く中華を決めていたのだ。
「長崎飯店」。
「孤独のグルメ」登場店である。五郎さんが、おいしそうに「皿うどん」を食べていたのが忘れら . . . 本文を読む
センター街はたくさんの人だった。外国人もたくさんいる。多くの人がマスクをしているが、それ以外はコロナ禍前を彷彿とさせる光景だった。
今年のハロウィーンがそれを象徴していた。3年ぶりか。
3年前、「国木酒店」で一杯飲って、帰り道、あの喧騒に巻き込まれたっけ。あれからもう3年か。
ただ、3年経っても、渋谷の立ち飲みはカバー出来ていない。このお店で終わりかと思うと、また新たなお店を発見する。「カン . . . 本文を読む
11月20日(日)豆虎(港区赤坂)のストロングマサイブレンドとヴィ・ド・フランス 茗荷谷店(文京区茗荷谷)の「輝絹(きぬのかがやき)」/担担鍋
おはようございます。
今朝も走れました。久しぶりに岩淵水門まで。なんとか、少しずつ回復しているようです。1kmを5分台で走っていますが、心拍数は高いです。お腹が重くて。ちょっとやばいレベルでお腹が突き出てきました。2年前から体重は9kg増です。
. . . 本文を読む
「酔いどれ」を出て、さぁ締めるかとなった。
ああ、こういう時に、「北国ラーメン」があればいいなと思う。浦安、伝説のラーメン屋である。
あとはもう、この界隈だと、「珍来」しか知らない。それならばと、「珍来」に向かった。
何年ぶりだろうか。少なくとも28年は行ってない。或いは29年ぶりか。浦安駅前の路地に差し掛かる。まだ、ディズニーランドの最寄り駅がない頃、多くの人がこの道の先にあったベイシテ . . . 本文を読む
このブログを始めた当初、自分は浦安に住んでいた。20歳で家を出て浦安に住み、4年を過ごした。その後あちこち転々とし、結婚とともに浦安に戻った。自分にとって、浦安は大切な町である。
その浦安に来る機会はもうあまりない。だから何年かに一度、浦安に来ると、懐かしくてたまらない。1日13時間働いても貧乏(今も貧乏だが)だったあの20代前半を思い出す。
鉄鋼団地で仕事を終え、さて帰るかとなった時、正直悩 . . . 本文を読む