「加賀屋」は昔も今も侮れない存在だ。どっしりとした存在感。ハズレのない店舗はどこも一定のクオリティを持っている。「加賀屋」を巡ってみるのもきっと楽しいのかもしれない。 . . . 本文を読む
当然ながら、「ぎょうざ」は外せない。一皿5個入り、これで270円。その「ぎょうざ」を「ホッピー」(400円)でいただく。 「ぎょうざ」とともに出てきたのが、何故か辛子が付いた小皿。どうやら、辛子をつけて食べるのが、亀戸流らしい。 . . . 本文を読む
1月27日(日)キャベツ・豆腐/山泉の赤味噌 3:ヤマト 特選味噌7
おはようございます。
昨夜はテニス全豪オープンで手に汗を握りました。純粋にいい試合でした。
日本に住んでいたのは幼い頃という大坂なおみ選手。フロリダ在住の大坂選手は米国と日本の二重国籍です。米国側では、彼女はアメリカ人と主張する勢力もあるとか。でも、大坂選手の父親はハイチ共和国出身。これだけでも彼女には様々な地域のアイ . . . 本文を読む
お重に入った蕎麦はかなりの量。160gはあるかも。蕎麦はややグレー。早速手繰ってみると、歯ごたえが全然違う。このしっかりとした蕎麦は純粋に本物だ。ここ最近、駅蕎麦ばかり食べていたせいで、その素材は一目瞭然。 . . . 本文を読む
囲炉裏に案内され、そこに腰掛けると、すでに囲炉裏には、珍しい珍味がセッティングされていた。大きな串に刺された里芋、山女魚、そして豆腐に牛肉など。この里芋こそが高森田楽そのものらしい。というのも、この里芋は阿蘇の火山灰から生まれた、いわゆる固有種ともいえる品種とのこと。その名はつるの子芋。里芋の形状が鶴の首に似ていることから、そうつけられたという。里芋についている味噌は同店オリジナル秘伝の味噌。炭火でじっくりと焼かれるそれらを前にして、我々は瓶ビールで乾杯した。キンと冷えたビールのうまいことよ。 . . . 本文を読む
地図を広げてみると、真っ先にウダイプルという地名が目に飛び込んできた。アジメールから南南西に位置する比較的大きな町である。地図上では近い距離に見えるが、縮尺を図ると、ざっと300kmはあるだろうか。ざっくり、東京から名古屋までの距離である。
ここに行ってみようか。
バスならば、5,6時間も走れば着いてしまうだろう。比較的短距離の移動を無意識のうちに選んでいるのは、また体調が悪くならないか、心の . . . 本文を読む
どの人がキャサリンさんなのだろうか。女性の店員さんは何人かいるのだが、いずれも美人さん揃い。でも、スザンヌさんのお母さん世代という人は約一名。だから、あの人がキャサリンさんだろうと踏んだのだが、いかんせん、あまりスザンヌさんに似ていない。というより、あまりキャサリンさんという感じでもない。もしかすると、雇っているおばちゃんか?そんな疑念を抱くのだった。 . . . 本文を読む
緑色のテントに壁面には「喫茶 ミミ」という小さな看板が掲げられている。かなり、雰囲気のある喫茶店である。いや、外観よりも「ミミ」という語感に、郷愁を感じた。「ミミ萩原」に象徴されるように、「ミミ」は、可愛さの古くさい語感の代表格である。 . . . 本文を読む