店の暖簾をくぐったのが14時5分。既に店内には5人の客がいた。その後、自分が滞在する約1時間の間、客は1人しか入って来なかったから客足は少ない。 . . . 本文を読む
アフマダーバードという地名はいかにもムスリムを想起させ、インドとは異なる世界をおおいに掻き立ててくれる。それもそのはず、ムスリムの男性の名前を意味するアフマダ、そのアフマダの街と訳される地はムスリムが約2割にも及ぶという。パキスタンの国境に接するカーティヤーワール半島はまさにムスリム世界とのグラデーション状を形成しているように思えた。 . . . 本文を読む
3月29日(日)「ゆいさん珈琲」(小樽市手宮)のマンデリン/スイートキッチン(北区東十条)の「スマイルブレッド」
おはようございます。
拙ブログにて、何度も登場している政府の天候コントロール装置。今日も運用したのでしょうか。外出出来ないように気温を下げて、しかも雪を降らせるという念の入れよう。これで外出はぐんと減るはずです。この装置、一度作動させるのに莫大なコストがかかります。本来であれば . . . 本文を読む
3月27日(金)もやし・しいたけ・あぶらあげ/秋田5:九州麦味噌5
おはようございます。
3月26日付けの東京新聞、「この人」欄で懐かしい名前を見つけました。福士敬章さん。にわかではないカープファンなら、ご存知だと思います。サイド気味のスリークォーター、独特の投球フォームと荒い気性の在日韓国人投手です。そのメンタリティで古巣読売には滅法強かったことを覚えています。頼りになる投手、小学生時分 . . . 本文を読む
「どこ予約したの」と尋ねると、「アキバの『晩杯屋』」と屈託なく言う。
「え?いや。そこはやめようよ。もっとビシッとした酒場に行こうぜ」と自分。
すると、T根は「あそこはO野(部下)も気にいってるから」。
どうやら、会議の後で何回か連れていったことがあるらしい。
せっかく気を利かしたようだし、しつこく反論するのも悪いから、「晩杯屋」で承諾した。 . . . 本文を読む
ご飯にキャベツを敷き詰め、その上にONさせたカツにウスターソースをかけた一品。素朴ではあるが、それがかえって希少価値高し。このダイレクトにウスターソースをカツにショットするスタイルは福井ものといっていいだろう。これこそ、カツ丼のルーツともいえる。卵でとじたカツ丼はソースカツ丼の進化系に過ぎないのだ。このプリミティブな姿こそ、元来のカツ丼といえないだろうか。 . . . 本文を読む
極めつけは〆。なんと、「お雑煮」降臨!これはサプライズか、それとも想定内か。とにかく、「光栄軒」で「お雑煮」は、「居酒屋さすらい」史上、最も筋書きの読めない展開だった。だが、これだけは確実にいえる。この「お雑煮」のおかげで、翌日の二日酔いは回避できたし、それよりも三人が参集した日の〆が「お雑煮」というのは、きっと何十年も忘れない最高のメニューだったのではなかったかと。 . . . 本文を読む
3月22日(日)「ゆいさん珈琲」(小樽市手宮)のマンダリン/かみさんの作ったキッシュとANTENDO(新宿区四谷)のパン
おはようございます。
今や娘は嵐、SixTONESの話ししかしません。食卓の話題もこの2つのグループの話しのみ。正直、苦痛ですよ。別の話題を振っても、それにはたった一言答えて、またすぐにジャニーズの話題に。かみさんも息子も話し半分に聞いているのですが、娘は得意になって話 . . . 本文を読む