2時間の飲み会が終わり、散会した。エレベーターに乗りこみ、1階に降りると、辺りは客引きと観光客と酔客が入り混じる激混み状態。7人のメンバーはそれぞれはぐれた。ちょっと歩くとI田部長とN新聞のO田部長と合流した。
「みんないないですね」。
そういいながら、周囲をうかがっていると、日本語のおぼつかない女子が客引きをしてきた。
「イラッシャイマセー」。
I田部長、それをきいて、「じゃあ入ろうか」 . . . 本文を読む
N新聞のO木さんの帰還を祝した歓迎会が企画され、自分が幹事に任命された。
「立ち飲み屋にしますよ」と一同に脅しをかけといた。
結局、「食べログ」で見つけた「旬蔵」という店を予約した。稚内海鮮がウリの店らしい。O木さんの奥さんは稚内のご出身である。
そのお店、「肉の大山」の隣のビルだった。
エレベーターはオンボロで狭く、お店に入ってがっかり。「食べログ」の画像はきれいだったが、実際はばっちか . . . 本文を読む
審査会後の溜まり場、「82」。
今夜もまたここで打ち上げ。
2階の「hub」は喫煙不可。1階の「82」は喫煙可。整備士3人組はいずれも喫煙者なので、必然的にこの店に落ち着く。紫煙に巻き込まれるのはイヤなんだけど。
以前ならばN新聞担当者がこぞって参加するのだが、今回はH社長以外誰もいない。その理由を薄々知っているのだが、ここでは書けない。
「ギネスビール」をパイントでいただく。
この . . . 本文を読む
「甲州屋」を出てS部長のいきつけとやら2軒目に向かう。
雨をついて浅草国際通りを北上し、六区の方へ。
ところが、お店の前に着くと店舗に灯はついてなかった。
こんな時に行きつけのバーかなんかあればいいのだが、そんな嗜みは持ち合わせてはいない。
「安酒場でもいいですか?」とS部長に了解を得て、向かったのは「ほていちゃん」。
「ほていちゃん」なら、気兼ねなくガブガブと飲めるし。
雨降りだか . . . 本文を読む
T社S部長との打ち合わせはあいにくの雨。
上野で待ち合わせだったが、S部長が浅草の東洋館に宿泊するというので、浅草待ち合わせに変更した。
さて、どの店に行こうかしら。
ホッピー通りに行こうか、それとも浅草格式あるお店に行こうかと悩んでいたら、S部長が浅草を目指して銀座線に乗っていたところ、間違えて田原町で降りてしまったとのこと。
なら、あの店にするか。
怪鳥から教えてもらった蕎麦屋さん。 . . . 本文を読む
「ドンちゃん」を出てもう一軒。
もはや店はどこでもいいのだが、N屋さんは喫煙可の店をご所望。自分に店の選択権はなき等しい。
あちこち歩き回るのも嫌なので、以前行った、「一軒め酒場」はどうですか? とアドバイスしたら、「そこにしよう」とすんなり決まった。
N屋さんに付き合うのは結構しんどい。
西武新宿線新宿駅前の「一軒め酒場」に到着。この店に来るのは2度目だが、いずれも2軒目で来ている。赤羽 . . . 本文を読む
約1年ぶりのN屋さん飲みin新宿。
いつもはJR新宿駅東南口で待ち合わせをするのだが、この日はヨドバシのベンチら辺で落ち合う。このエリア、ゴールデン街、思い出横丁とは違う賑やかさがある。ただ、好きか嫌いかと言われれば嫌い。新宿はどうも好きになれない。
この日のN屋さん、既に行く店を決めているらしい。
そのお店は「ドンちゃん」。
多分、煙草が吸えるからだろう。
時刻は12:30なのに、なん . . . 本文を読む
東十条駅に着き、ほどなくするとジャンさんが現れた。あわよくば、ターミネーターの登場風に画像を撮ろうと思っていたのだが、
ダダーンダンダダーン。
ジャンさんとは大船以来、2年半ぶりになると思う。
ジャンさん御用達、「との山」にお邪魔させてもらった。楽しかったな。
この日は「居酒屋さすらひ」開始20周年企画の飲み会なのである。
「居酒屋さすらひ」は2004年の11月に第一回を掲載して以来、2 . . . 本文を読む
「味芳斎」を出ると、Kわさんが口を開いた。
「歌いにいきますか」。
やっぱり出来る人は遊び場もよく知ってるんだよね。
新橋にあるというそのお店に我々は徒歩で向かった。
ただし、この時点で自分はかなり酔っており、記憶ももう曖昧気味。
お店の名前は「Baccarat」。
てっきりスナックに行くのだと思ったけれど、テーブルに女の子がつくお店。後でいただいた名刺をまじまじと見るとBarと書いて . . . 本文を読む