展示会2日目。
この日は午後から会場に。
昼飯は「ゆりかもめ」豊洲駅下にある「箱根そば」と決めていた。しかし、何故ここに小田急電鉄の子会社が運営する「箱根そば」があるのだろうか。
「富士そば」ではなく、「小諸そば」でもなく、何故か「箱根そば」。
東京メトロと「ゆりかもめ」の乗り換えの動線。その分家賃は高いとは思うが、絶好のロケーションである。
この店は前々から気になっていたが、今回初めて . . . 本文を読む
「丸亀製麺」、東日本でもなんだか大人気。ウチの娘なんか、チケット集めているし、自宅からチャリで10分かかるイオンの店舗まで行くのも厭わない。「ちょっと買ってきてよ」と頼んでも全く断らないし。
このイオンにテナントする「丸亀製麺」なんか、いつも混んでるらしい。
自分はまだ「丸亀製麺」には1度しか行ったことがない。自慢じゃないけど。会社があった御徒町に「丸亀製麺」てあったかな。うどんが食べたくなっ . . . 本文を読む
国分町で飲んで仙台駅へ向かう途中、実に絶妙な立地に「そばの神田」がある。
「なんかちょっと小腹空いたな」。
「そばで〆て帰路につきたいな」。
そう思った頃合いに程よく店舗が出現する。
これ、戦略なのかな。
実はいつもは、「そばの神田」はスルーしていた。
ただ、今春放映されたBSTBSの「サンド伊達のコロッケあがってますSP」でサンドウィッチマンの伊達さんと富澤さんは、この「そばの神田」 . . . 本文を読む
取材を終えて、海浜幕張駅へ。
例年ならば、ここでゲームセット。その後は船橋でバシ飲みするのが慣例だが、今年は違った。これから品川プリンスに行かねばならないのだ。だから、駅前のアウトレットも素通り。ただ、駅前広場に停まっているキッチンカーを冷やかしていたら、なんだか小腹が空いてきた。キッチンカーの料理はちと重い。こういう時は駅そばを食べるに限る。
海浜幕張駅の「そばいち」。
JR系の店。
「 . . . 本文を読む
「へそ」を出て、〆のそばを食べようと思った。せっかくの五反田だから、お店は決めていた。
「おにやんま」。
伝説的な路麺の本店は五反田にある。問題は行列である。。時刻は15時過ぎ。この時間でまさか列をなしているとは思えない。
しかし、店舗の近くまで行ってみると、やはり客が列を作っていた。並ぶのはパス。それならばとJRの駅へ向かった。五反田にはいまだにホームに立ちそばがある。かつて栄華を誇ったホ . . . 本文を読む
飲み会を散会し、帰宅の途についたのだが、なんだか物足りない。〆を食べてないのだ。真っ先に思い浮かんだのが、「爽亭」。だけど、池袋で電車を降りなきゃならない。悩んだ結果、一度降りた。お金がかかる訳ではないし、数十分の時間ロスならありだ。池袋で降り、駅の階段を下って「爽亭」に。
そこでタチパネを見て、おや? と思った。
「きしめん」があるのだ。
そうだった。「爽亭」は、名古屋「住よし」を運営する . . . 本文を読む
名駅の岐阜行きホームできしめんを食べようと思っていた。
「住よし」か「かきつばた」。空いてる方でサクッと。ところが、運がいいのか、悪いのか、ちょうどよく、岐阜行きの快速が来てしまった。これを逃すと、約束の時間に間に合わない。きしめんなら岐阜駅でも食べられるだろう。そう思って、快速に乗った。
岐阜駅到着。
迎えのクルマが来るまで約20分。
駅構内の飲食店が集まるエリアにいくと見立て通りに蕎麦 . . . 本文を読む
仙台駅ビル内。
いつも列をなしている牛タン屋ストリートはまだ開店しておらず、人気がない。昼飯に牛タンを食べる気は毛頭ないし、並んでまで何かを食べるつもりはない。しかし、駅ビル内の立ちそば屋、「杜」も結構混雑していて、結局並んだ。食券を買って、厨房までの店内で大行列。繁盛店なのだ。
「かき揚げそば」にしようと決めていたのたが、この「かき揚げ」にも並と上があった。並が480円、上は540円で、その . . . 本文を読む
5年ぶりの札幌は雨だった。
某研究会からの依頼による講演の仕事。予定より早く家を出て、カラオケボックスで講演の練習。その練習を終えたところで、新札幌の駅ナカにあるスタンドそばに向かった。12年前、新札幌から室蘭に行く際、そのスタンドそばに寄るかどうか悩んだ覚えがある。結局、列車がちょうど来たからやめたけど、それ以来の雪辱だ。
新札幌といいながら、地味な駅。
そこにある駅そばの店名は「両国」。 . . . 本文を読む
「魚天」を出て、帰宅の途へ。
駅に入場すると、鰹出汁のいい香り。その香りに誘われて、気がつけば券売機の前にいた。
「かけそば」をオーダー。
うん、うまい。
しかし、埼玉県には何故か「いろり庵きらく」が多い。しかも駅の改札内に。
京浜東北線、川口駅の店は閉店したが、この西川口、蕨、南浦和、浦和、北浦和まで4駅続けて駅改札内に店舗を構える。与野駅には店舗はないものの、その次の駅、さいたま . . . 本文を読む