2月27日(日)スターバックスコーヒーのPIKE PLACEローストとヴィド・フランス 茗荷谷店(文京区茗荷谷)の優煌(ゆきら)
おはようございます。
お風呂に入る前、大抵トイレで小用を足しますが、お酒飲んでだりして、なんだか面倒くさいなと思った時なんか、実はお風呂でおしっこしっちゃったりします。いや、もちろん湯船の中ではないですよー。体を洗うエリアで。当然、家族には内緒です。でも、あの背 . . . 本文を読む
歳をとるとうっかりな勘違いが多くなる。とりわけ、思い込みが増えて、しょーもないミスをしてしまう。こないだも危うかった。
13時に取材スタート、集合12時というお仕事をいただいた。その時はしっかりスケジュールを認識していた。ところが、時間が経つにつれて13時集合だと思いこんでしまったのだ。その勘違いのまま、新幹線のチケットを買った。名古屋到着は11:58。集合の金山まで十数分で行くとしても、完全に . . . 本文を読む
三原橋の交差点には昔よく来た。今はもう疎遠になったY澤さんの事務所があったから。あの頃はまだ三原橋の地下街もあって、必ず地下街の中を通って帰ったっけ。その地下街も埋められ、今は遊歩道になっていると、先頃見たバナナマンの番組で見た。今回15年ぶりに行ってみると、本当だ。あの地下街の面影はない。けれど、遊歩道はサークル状になっていて、知っている人ならその形状は思い出せるかも。
さて、三原橋跡を見 . . . 本文を読む
「山ちゃん」を出て、いつもの渋谷ルーティン、「兆楽」へ。「山ちゃん」から、僅か徒歩4分。熊猫、17時過ぎの〆モード。まさに渋谷のクローザー。
カウンター席に座り、メニューを見ずに「紹興酒」と「ルースー春雨」を店員さんに告げる。ノールックオーダー。
今年初めての「兆楽」、そして「ルースー春雨」。
お、今夜は厨房に渋谷のカーネルサンダースこと、「兆楽」のお姉さんはいないのか。センターに立つ小柄な . . . 本文を読む
立ち飲みラリーの渋谷もいよいよラスト。あと一軒行けば、制覇出来たんじゃないかと思いながら、渋谷に向かう。長かったなぁ。渋谷と思いながら。
最後の一軒は道玄坂の上にある、スタンディングバー「AYA」。この界隈を歩いている時、偶然見つけた。だが、お店の前まで行ったら、閉まっていた。確か前回も開いてなかったし、もしやクローズしたのではと思い、検索すると開店は18時。最後の最後に難儀なお店が残ってしまっ . . . 本文を読む
一瞬の出来事にわたしは呆気にとられていたが、売人の姿が見えなくなって我にかえった。
これは困ったな。
男から渡された紙袋を持って町をふらふらする訳にはいかないし、とりあえず宿に戻るとするか。
帰りの道中では少し慎重になった。男との受け渡しの瞬間を見ていた奴が、ポリスに通報していたとしたら。或いは泳がせ捜査だったら。わたしは後ろを振り返り、誰もいないことを確認しながら宿に入った。
部屋にマー . . . 本文を読む
2月20日(日)スターバックスコーヒーのPIKE PLACEローストとスマイルキッチン(北区東十条)のソフトブレッド/カルビクッパと冷麺
おはようございます。
一昨日、所属する草野球の監督から休部中の自分に連絡が来ました。今季、どうですか? と。野球部としてはその年の出場登録を地元の連盟にしなければならないのです。業務連絡と言えばそれまでなのですが、正直嬉しいですね。忘れられていなくて。そ . . . 本文を読む
「ほていちゃん」を出て、さて2軒目へ。事前に目を付けていたのは「康楽」という中華。相当レトロな店舗だった。もう一方で、怪鳥におすすめの中華を訊いてみた。「ぼたん」、「餃子の王様」、「馬賊」という答えが返ってきた。
「ぼたん」か。
なんか、浅草っぽい店名に惹かれるな。芸人の町っぽく、そしてなんだか艶っぽい。
「ぼたん」に行ってみよう。
お店はすぐに分かった。なんだか中華っぽくない店構え。ガチ . . . 本文を読む
曙橋から蔵前に。この日は打ち合わせデーである。時間とコストを有効に使うにはだらだらとスケジュールを組んではいけない。出かける時は一気集中が仕事と経費の効率を上げてくれる。
15時に仕事が終わった。これから帰宅しても16時頃になって、もう仕事もできない。こういう日は遊ぶに限る。怪鳥に蔵前の昼飲み事情を尋ねたら、「やっぱり浅草に行くしかない」と返事が来た。歩いて浅草へ移動した。浅草ならば飲む場所に困 . . . 本文を読む
1年に1回くらいの割合で曙橋に行く。11時にその会社に訪問して10分ほど雑談。すると、「そろそろ行きましょうか」となって、この「楽膳坊」に連れられてくる。もうかれこれ10年以上のルーティンだ。そしてこの店では決まって、「麻婆豆腐定食」をいただくことが決まりとなった。
はじめは味も何も分からなかったが、最近はようやくこの食事が楽しめるようになった。決して高い店ではないと思うが、いつもご馳走していた . . . 本文を読む