「じゃ、3箇所にしたら、料金はいくらだい?」 紫スカーフの男はちょっと不適な笑顔を浮かべて、こう言った。 「60ルピー」。 2箇所減らしても20ルピーしか安くならなかった。 . . . 本文を読む
たくさん画像を撮ったはずなのに、何故スマホに保存されてない。不思議だ。極めて不思議だ。さて、次に「小判道場」を訪問できる日はいつになるか?86歳で、厨房に立つ、大将は貴重な居酒屋遺産である。 . . . 本文を読む
8月27日(日) ブルーベリーとバナナのスムージー/ 「明治堂」(北区王子)のカンパーニュでバインミー
おはようございます。
部活動による罰で、重篤な熱中症にかかる問題があちこちで起きています。ボクも中学生時分の部活で、よく走らされました。当時は、水を飲んではいけなく、昼休みだけ、水飲みが許されていました。夏休みの9時から17時までの練習はもう地獄でした。よく、死人が出なかったと . . . 本文を読む
独特の調子で、厨房にオーダーを伝える店員は、稀に見かける。秋葉原の「」の奥さんも、微妙なこぶしをきかせて、気っ風のいい声をかける。また、最近行った、「一平」、「馬越」の店員も、微かに調子をつけて、歌うようにオーダーを伝える。 店のリズムだと思う。それが、グルーヴだと思う。だから、こういう店は楽しいのだ。 しかし、どうだろう。 「養老乃瀧」の奥さん。これは、もはやグルーヴを越えて、トランス状態だった。 . . . 本文を読む
東十条の美容院、GーンのS戸さんから、十条に「かもめ食堂」に似た喫茶店があると聞いた。 「かもめ食堂」は、ヘルシンキを舞台に小林聡美さん、もたいまさこさん、片桐はいりさんの3人が繰り広げる、じんわりとくる映画である。 . . . 本文を読む
8月25日(金) だいこん・ししとう・わかめ/軽米の豆味噌5:八丁風味噌5
おはようございます。
「トゥルー スリーパー」なる、寝具を購入しました。弾力のある特殊な材料の敷き布団で、独自のクッション性で安眠できるというもの。しかしながら、これを買った途端、寝苦しい夜が続いています。そればかりか、カープは3日続けてのサヨナラ負け。悔しくて、眠れません。年に数回は、悔しい . . . 本文を読む
席に着席すると沸き起こるワクワク感。 何にしようかと思わず、メニューの短冊を目で追ってしまう。 キンミヤをボトル(1,200円)で入れるべきか。それとも、「酎ハイ」(250円)で勝負か。3杯で勝負が決してしまうボクの場合。ボトルを入れるまでもない。 「酎ハイ」と「煮込み」で勝負を賭けた。 すると、店員は「ぼぉるぅぅぅぅ」という声を厨房に向けて発した。この調子、昨日も船橋で聞いた気がする。 . . . 本文を読む
「麻婆カレー」をまじまじと見る。脂分が多く、インドカレーを思い起こさせる。痺れるような辛味はきっと辣油だろう。松屋のHPによると、このカレーソースには、豆板醤に加え、甜麺醤、豆鼓醤が加えられている。中華の調味料がふんだんに使用されているのだ。言うなれば、中華のスパイス。つまり、これは中華のカレーなのだ。 . . . 本文を読む
ふと、向かい側に座る男性が気になった。50代半ばの細面の男性の顔に見覚えがあった。どこで、あったのだろう。 もしや、「増やま」で? いっぺいさんと行った、「増やま」で、正面に座っていた、あの男性ではないか。いっぺいさんは、「あのひとも『一平』の常連さん」と教えてくれたっけ。 多分、その紳士に間違いないだろう。 . . . 本文を読む