居酒屋さすらい(放浪記)史上初となる店のエリア外での飲食。立ち飲み屋ではないが、しっかり立って飲んできた。やはり地ビールはいいもんだ。その土地の気候に合わせてビールが造られている。もしかすると、史上初となる居酒屋アワード月間ビールシェアをヤッホーブルーイングが受賞するかもしれない。
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豪壮すぎて、落ち着かないといえば、実は落ち着かない。
だが、食堂と考えれば、タチノミストであるわたしでも不釣合いじゃないのかなと思う。恐らく、日本広しといえど、「村民食堂」は日本で一番の豪華食堂であろう。 . . . 本文を読む
軽井沢の星野リゾートの一角にある「ハングリースポット」で「軽井沢高原ビール」の樽生を飲んでいる。
時刻はまだ15時。
なんという幸せな時間であろう。
つまみはナッツ。そして清流の音。
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たこ焼きとビール、なかなかオツなものである。だが、それよりも、このメイラードと最高の相性だったのが、ハイボールだったのである。
「ザ・角ハイボール」(400円)を一口飲んでみると、シュワーっとしたなんともいえない清涼感に包まれた。そして何よりもこの清涼感がたこ焼きのこってりとしたソースに合うのである。
いや、マジでこれはウマイ。誰が、このコラボを考えたのだろうか。ありそうでなかった、この組み合わせ。たこ焼きでハイボールというのは大ヒットだと思う。
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「セミ海老の活け作り」が100g、2,000円。「サメ刺し」「アヒルのソテー」(1,500円)「ヤシガニ」が100g、1,000円、そして「ダチョウのカルパッチョ」(2,000円)というものまである。
それぞれ、ジャストな金額が気にならないこともないが、とにかくこのメニューは凄い。しかしながら、本当にこれが沖縄の郷土料理なのか。 . . . 本文を読む
料理を待っている間、家族で遠くの海を眺めていた。幻想的なサンセットだった。刻一刻と空の色が変化していく。子どもの頃はこんな夕陽を時々見たような気もしたが、最近は全く見ることもなくなった。そういう環境がなくなったか、それとも見る時間がなくなったか。その両方かもしれない。
2杯目のビールをお代わりし、サンセットショーに見入った。
もう、これだけで十分だった。これだけでもう何もいらなかった。
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わたしは今はなき、新橋の「加賀屋」(現在の店とは違う)で、ホッピーと「煮込み」の虜になった。言わばホッピーと煮込み道を歩き始めたのは「加賀屋」のせいである。
もっと言ってしまえば、昨秋の健康診断で脂肪肝と診断されたのも、「加賀屋」のせいといってもいい。 . . . 本文を読む