おいしいお好み焼きもいただいたし、さてホテルへ帰ろうか。
店を出てホテルの方へ向かう。ぼんやりと方角だけ把握していて、適当に歩いた。
暗い通りにはいくつかお店が営っていて、超満員の居酒屋の前を通り過ぎた。カープの祝宴はまだ続いているようだ。その店を通り過ぎると、ぼんやりとした灯りの店があり、何気なしにみたら、「ラーメン400円」という看板が見えた。その時は流して通り過ぎたが、考え直して入ってみ . . . 本文を読む
10月29日(日)かみさんの味噌汁とご飯
おはようございます。
最近よく思うんですよ。
世間で言われるところの優秀な学校に行く子どもさんは家柄と関係しているのかなって。まぁ、親ガチャなる言葉もそういう経済的な部分を指して言っていると思うのですが。
こないだ宝塚でインタビューした人のお孫さんは3人とも開成高校だそうです。どうしたら、そんな風に育てられるのか、そっちの方が聞きたかったですよ . . . 本文を読む
カープのクライマックスシリーズファイナル進出が決まった。3塁側の席は西陽を直接浴びて、暑くしんどかった。2-2のタイスコアになった時は延長戦も覚悟したが、すんなりと勝った。これで広島での観戦歴は4連勝、このまま死ぬまで勝ち続けたい。
早く一人で祝勝会をあげたかった。
どこに行こうか、いろいろ調べたことは言うまでもない。カープOBのお店を調べたり、お好み焼きの名店を検索したり。
カープOBの店 . . . 本文を読む
「カープうどん」で腹ごなしして、ゆっくりスタジアムを一周した。東京ドームも神宮も、そして濱スタもコンコースを一周できないが、ズムスタはそれが可能なのだ。スタジアムグルメを探しながらゆっくりスタジアムをまわってみた。
そろそろビールが飲みたくなってきた。席に戻って、ゆっくりビールでも飲むか。で、なんかビールのお供になるようなものはないかなと物色すると、いいのがあるじゃないか。スタジアムといえばこれ . . . 本文を読む
プロ野球ファンなら、多分誰でも知っている。今は交流戦もあるから、パ・リーグファンでも知っている人は多いと思う。
カープのスタジアム名物、「カープうどん」。
旧広島市民球場時代から半世紀以上も続く、広島のスタジアム飯筆頭だ。
広島でカープの試合を観る機会はこれまで3回あったが、実はまだ一度も「カープうどん」を食べたことがなかった。昔、ニッポン放送ショウアップナイターを聴き、「カープうどん」を絶 . . . 本文を読む
決戦の時が近づいている。カープロードは赤く染まり、それは壮観な風景だ。
マツダスタジアムに着いたが、まだ開門前で、ちょっとエネルギーをチャージしようとスタジアム周辺を歩くが、キッチンカーの姿は一台もない。神宮でも、ZOZOマリンでも、ベルーナドーム、Jリーグの味スタでもキッチンカーはわんさと止まっていて、生ビールを買うのに苦労はしない。けれどマツダには一台もないじゃないか。
気持ちを落ち着ける . . . 本文を読む
10月22日(日)Workshop・さくら(小樽市手宮)のマンデリンと「パン・リゾッタ」(豊島区西池袋)の食パン
おはようございます。
今日、娘は大学受験に、息子はV模擬と呼ばれる模試に行きました。そして夕方からは塾の先生と面談です。
いよいよ受験モード全開です。
徐々に我が家はピリピリしてきています。
天気は穏やかなのに。
久しぶりに荒川を走りました。10kmを5分50秒以内ペー . . . 本文を読む
「次行こう」となり、今度は思い出横丁へ。
N屋さんは「岐阜屋」をスルーした。多分、「岐阜屋」が好きじゃないのだろう。はてさて、今度は一体どこに辿り着くのだろう。岐阜屋から数軒駅よりの店で、N屋さんは止まった。
「第二宝来家」。
今日の3軒のうち、最も雰囲気のあるお店である。この店、自分も前から気になっていた。
店の奥のテーブルにポジションし、N屋さんは本格焼酎のロックをオーダーした。N屋さ . . . 本文を読む
「一軒め酒場」を出て、JR新宿駅の方向へ。
N屋さんの飲み方がなんとなく分かってきたが、これはこれでちょっと疲れるなと思い始めた。結構ひっきりなしに店を変えるのが好きなのか。去年、初めてN屋さんと飲みに行った時も、ガールズバーを含めて4軒行ったし。この日もこれで3軒目に向かっている。
靖国通りを歩いているとテレビ局と思しき一団から声をかけられた。NHKらしい。街の声のインタビューはN屋さんが答 . . . 本文を読む
「鶏丸」を出て、次のお店に。気を取り直して我々は歩いた。新宿東口に出て、「桂花ラーメン」を超え、気がつくと歌舞伎町に足を踏み入れていた。またボラれにいくかという流れ。
いくつかの店舗を冷やかし、辿り着いたのが、西武新宿ペペ通りの「一軒め酒場」だった。これはN屋さんが選んだ店である。既に2軒目だが、実質1軒目に近い。
「ここなら大丈夫だ」という言葉には実感がこもっていた。確かに、ボラれる心配は . . . 本文を読む