厨房の周囲をカウンターが囲み、すくないながらも一応テーブル席も用意されている。そのテーブルには、金持ちそうなマダム2人が酒を飲んでいた。
さて、自分もまずは酒だ。 . . . 本文を読む
「『おつまみ盛り合わせ』って、本当に200円なんですか」と。
すると、店員は、「えぇ、そうですよ。ドリンクを頼んでいただければ」と答えた。
ただ、この時点で、まだ半信半疑だった。写真と実物が違うメニューなんて、世の中にはゴマンとあるじゃないか。 . . . 本文を読む
6月28日(日)ゆいさん珈琲」(小樽市手宮)のマンダリン/ファミリーマートの「ほんのり甘くてやわらかい食パン」
おはようございます。
土日の朝食の準備は大変です。
ベーコンエッグを4人分つくり、サラダを作り、パンをオーブンで焼いて、コーヒーを挽き、淹れます。お仏壇のお供えも準備しなければなりません。今朝のサラダはコールスローですが、子どもらはこのサラダが苦手なので、これまた違うサラダをこ . . . 本文を読む
席について、白ワインのデキャンタと「マルゲリータピザ」、そして、恐る恐る、「野菜ソース」をオーダーした。すると、若い女性の店員は、一拍置いて、こう言った。
「あぁ、トッピングの野菜ですね」。 . . . 本文を読む
6月26日(金) ほうれん草・大葉・豆腐/信州5:越後中辛5
おはようございます。
15,6年前、台湾に行った折、ファミリーマートで買い物をすると、レジ袋代を求められ、大いに驚きました。どうやら、日本もレジ袋が有料化になるらしい。自分はもう何年も前からマイバッグを持ち歩いていますが、こないだパン屋に行って戸惑いました。パン屋の袋も有料で、マイバッグに入れて家に帰ったら、見事にパンは潰れていまし . . . 本文を読む
店に入ると、A田ちゃんはもうテーブルに座っていて、我々の到着を待っていた。A田ちゃんと「しん楽」のマスターはかなり仲がいいらしく、携帯のホットラインで、お店が予約できるらしい。お店のマスターは怪獣ブースカに似ていて、50歳前後といったところか。お店にはもう一人、年配の女性がお店を手伝っているが、恐らく親子だろう。最近、このパターンの町中華をよく見かける。大体は、父から継いだ息子とお母さんである。 . . . 本文を読む
何年ぶりだろうか。
扉を開けたら、以前来た時の雰囲気とは違っていた。完全に町中華の小汚い店だったはずだが、こぎれいに様変わりしている。店内のレイアウトも確実に違っていた。あれ、リニューアルしたのか。 . . . 本文を読む
さて今日も、まずは「ゴールデンチュウハイ」から。目の前の女性店員にオーダーすると神業的な手早さで、ジョッキに氷を入れ、チュウハイを注ぐ。もしや、この手つき、あの伝説のキレッキレの女性ではないか?端正な顔立ち、しなやかな動き、柔らかな物腰、火の打ちどころのない接客。多分そうだ。 . . . 本文を読む
6月21日(日)「コフィノワ」(台東区蔵前)のウマヤブレンド/スイートキッチン(北区東十条)のスマイルブレッド
おはようございます。
昨日のプロ野球、DeNAとカープの試合は愉快でした。カープには勝ち方を知る、元王者の風格がありました。リードを許しても、終盤にひっくり返せる自信や余裕を感じます。それは、かつて強かった2010年の読売の余裕さに似たふてぶてしさにも似ていました。多くの解説者がDe . . . 本文を読む