どこか一軒くらい店はやっているだろうと踏んでいたら、本当に一軒きりだった。「天七」も「千住の永見」も閉まっていた。唯一、開いていたのが、「幸楽」である。 . . . 本文を読む
4月いっぱいの閉店が決まっている「六文そば 昌平橋店」。その一番人気のメニューは、「ゲソ天そば」である。
多分、これが最後になるだろうと4月最終週のある日の午後、店に出かけた。前週とはうって変わり、客が詰めかけている。椅子席に2名。カウンターに2名。自分とほぼ同時に店に入った客を入れるとカウンターに4名。結構、密な状態だ。その同時に入店した若い客が先にオーダーを告げる。
「ゲソ天ダブルでそば」 . . . 本文を読む
あれ?この店は禁煙ではないのか。「恋文酒場」は渋谷に3店舗ある。従業員を雇っているはずだ。それともこの2人のスタッフが経営者で、かつ家族関係にあるとか。それならば、都条例をクリアするのだが。果たして。 . . . 本文を読む
4月26日(日)「コフィノワ」(台東区蔵前)のウマヤブレンド/ポンパドウル(足立区千住)の「男爵」
おはようございます。
大阪市が要請に応じない事業者に対し、店名を公表した措置、サーファーに対する街の声、確かにその気持ちは理解できるのですが、一方ではどこか危うさもあるように思うのです。かみさんが勤める医療法人に、診療の際、適切な距離が図られていないとクレームの電話があったようです。それも実 . . . 本文を読む
正直なところ、もうこれにて終了にしたかった。飲んでいて余り、楽しくなかったかし、値段も高い。傷口が広がる前に。けれど、まだこの居酒屋には魅力的なところがあるのではないかと一縷の望みを託し、「鳥の唐揚げ」(450円)を注文した。 . . . 本文を読む
4月24日(金)かみさんの味噌汁
おはようございます。
今週月曜日から早く帰宅しています。帰宅の途、スーパーに立ち寄り、家に着くのが16時半。それから、夕飯の支度をして18時過ぎに息子と風呂に入ります。かみさんが帰宅するのは18時半頃。それから家族で食卓を囲みます。これはこれで幸せな時間です。
月曜日は豆ごはんと肉じゃが。火曜日はオムライスに中華サラダ。昨日は鰯のフライとじゃがいものナン . . . 本文を読む
いそばつゆが一際目を引く。岩本町の「スタンドそば」ほど黒くはないが、他他店にはないどす黒さ。このつゆが「六文そば」の「六文そば」たる所以だ。鰹、鯖、鰯で出汁をとり、昔の工法でそばつゆを作っているという。出汁をひいた材料は具体的だが、作り方は非常に曖昧だ。 . . . 本文を読む
店に入り、カウンターにポジション。だが、そのカウンターがちょっと気になる。確か、この店舗、オープンして、まだ間もなかったはず。なのに、既にばっちい。カウンターの面と壁の直角のところに、何か液体をこぼした痕跡があるが、きれいに拭かれておらず、拭き残しがある。しかも、かなり時間が経ったようでややばっちい。 . . . 本文を読む