S社のS原社長は言った。
「住みやすい町ランキングに入っているらしいですね。千葉ニュータウンて」。
確かに、その通り。「週刊東洋経済」の「住みよさランキング」で、印西市は7年続けて首位を獲得してきた。どういう根拠でそうなったのかは知らない。けれど、北総開発鉄道の運賃の高さ、アクセスの悪さ、千葉ニュータウン中央駅の周囲にあるお店のショボさを見ると、とても自分は住みたいとは思わないし、住みやすさを . . . 本文を読む
名古屋の某中華で悪い油の料理を食べた後、なんだかみるみる体調が悪くなり、名古屋出張恒例の「チャオ」に行く気にもなれず、帰京。その後、寝込んだ。
ようやく、体調が良くなり、ちょっと試運転のつもりで出掛けたのが、「杯一」。暖簾をくぐって店内に入ると、お店は意外に混んでいた。その中で、異彩を放っていたのが、熟女4人組。とにかく、うるさい。自分はタイミング悪く、その4人組入店直後に、店に入ってしまった。 . . . 本文を読む
8月28日(日)ブルーベリーのスムージーとメゾンカイザー池袋本店(豊島区南池袋)のライ麦パン/アクアパッツァ
おはようございます。
隅田川の歩道に打ち上げられた大量のゴミがようやく、処分されました。ただ、完全にきれいになった訳ではありません。ゴミがあった場所にはまだ細かいマイクロプラスチックが残留しています。
朝の散歩でもなるべく小さなゴミも拾うようにしていますが、いかんせんキリがありま . . . 本文を読む
金山駅で解散となり、さてどこへ行こうかと思案した。
時刻は12時半。立ち飲みどころか、大半のお店は営っていない。
こんな時はもう仕方ない。スマホで飲める店を検索するか。
するとヒットしたお店が、「名駅立呑 ばっかす」だった。きいたことのないお店である。近年、名古屋における立ち飲みは劇的に増えた。このお店もそのうちの一つなのだろう。どうやらお昼から営業しているらしい。
名古屋まで移動して、行 . . . 本文を読む
このお店に関しては、正直書きたくないし、思い出したくもない。こう書けば、これから先、自分がどういう事を綴っていくのか、大体想像がつくと思うのだが、あえて厳しい言い方は出来るなら避けたい。
正直なところ、自分はもうこれで帰りたかった。嫌な予感がしていた。そこはもう敢えて書きたくないし、思い出したくもない。 . . . 本文を読む
和食とお酒のマリアージュもいいが、やはり何も考えず、ホッピーと焼きとんていう方が性に合っている。この日は鶴見遠征。最近、NHK朝ドラの「ちむどんどん」で脚光を浴びている街である。
鶴見には2大立ち飲みがある。「とっちゃん」と「とんちゃん」。
名前が余りにも似過ぎいて、笑っちゃうのだが、最近「とっちゃん」の「食べログ」を見たら、掲載保留になっていた。この日、直接確かめに行くと、「とっちゃん」は本 . . . 本文を読む
J社のM永さんから、食事の誘いをいただいた。自分より僅か2歳上だが、やり手の凄腕の人。雲の上とまではいかないが、業界に顔がきき、その影響力も大きい。光栄なことだが、複雑な気持ちだ。
指定された場所は目黒駅近くの「旬和膳きゅう」というお店。金曜日の18時半に出かけたのだった。
M永さんの側近であるSうさんとi川さんが同席され、会はスタートした。M永さんは下戸というのは、知っていて、彼は「梅ジュー . . . 本文を読む
8月21日(日)いんげん・万能ねぎ・だいこんの葉・あぶらあげ(白山吹信州味噌)の味噌汁とごはん
おはようございます。
昨日も甲子園、下関国際の試合を観ました。なかなかの好試合で、見どころもいっぱいでした。結果は下関国際の勝利。山口県勢が決勝にコマを進めるのは37年ぶりとのこと。
その37年前のことをかみさんはよく覚えているといいます。清原・桑田のKKコンビを擁するPL学園と宇部商業の一戦 . . . 本文を読む
「一生」を出て、とりあえず東十条に向かうことにした。当然、まだまだ飲み足りない。中央図書館の通りを北に歩いた。すると、道路の拡幅工事の準備が進められていた。都道460号も拡幅による用地買収が進む。もしや中央図書館の前の通りが、その460号と合流するのかしら。その460号を歩いた。ほぼ買収は終わっているように見える。富士神社ですら、敷地を提供したのだから。ただ、東十条駅の上側はセブンイレブンをはじめ . . . 本文を読む
娘が通う学校の面談のため、滝野川を訪れる。自分にとって、滝野川はほぼ未開の地だった。ドナルドキーンさんが住んでいたという商店街に行ったことはないし、ソースメーカーの老舗、トキハソースの工場は見たことがない。この日は滝野川を探検したかった。ところが、区役所に書類を取りに行かねばならず、滝野川を離れ、王子本町へ。だから、酒場は王子本町で探すことにした。
北区の区役所は本郷大地にある。彼らの通勤は主に . . . 本文を読む